四月は君の嘘#3
こんばんは
なかなか文章書くの難しくて苦戦しております。
書き方がいまだに掴めないてすが
お付き合い頂ければ幸い
さてさて3話はかをりの待ち伏せからの代役任命でワッフル食べに行くところからスタートです。(最終回の話も触れるのでネタバレ気をつけてください)
どうやったら書きやすいか読みやすいか考えた結果シーンごとにまとめて考察やら感想やら
書いていきたいとおもいます。
①公園のシーン
かをりが「私たちは~」と言うんですが公生は「君は~」と暗に否定します。しかし1話の最後は君と走り出すというセリフで終わっててあのセリフは時系列的に後の公生のセリフなのかなと勘ぐっております。
②椿とかをりの関係性
これはシーンを跨いでしまうんですけど
家庭科室で公生を伴奏にしたいから手伝ってと気まずそうに、かをりが椿に頼むんですけどあっさりOK
その後バスで二人きりのシーンで「椿ちゃんは有馬君が好きなんだね」と結構攻めた話するんですよね。
まぁ結果椿は弟って感じといって修羅場にはならないんですが最終回みたあとだと、かをりはまだ椿が自分は公生のことを好きだと気づいていないかどうかの確認だったのかなと思いました
だとしたら結構こわいですよね
③屋上のシーン
公園のシーンで公生に否定されたのを「~私は演奏家だもの、君と同じ」とさらにかをりが否定するという展開が胸アツですよね。
からのかをりが泣きながらお願いして初めて弱さをみせるという畳み掛けかたエグいですよね。
そして日陰にずっといた公生がかをりに導かれて日向に出るという演出バラスイシです。
で「僕の住んでる街はカラフルに色づいている」
もはや公生はかをりのことを好きなんかなって感じですよね
最後に3話全体の感想なんですが
ポップさ(コミカル?)とシリアスのバランスと高低差によってシリアスなマジメなシーンがより一層際立って胸に刺さってくるなと思いました。
来週はガラコン本番
楽しみだなー
以上です。ではまた