四月は君の嘘#2
先週はBlu-rayBOXの発売発表があって大変興奮してしまいました。
初めてみたのが3年前ぐらいでBOXが無くて1巻づつ集めると高いし集めたあとにBOX出たらどうしようとかで悩みに悩み続けていたので今回大変嬉しいです。ありがとうございます
ということで再放送2話です。(全話みたあとに書いてますので最終回までのネタバレ含みます。)
君と走り出したところからスタート
演奏家としての宮園かをりとの出会いの話ですね
演奏を聴くためホールに入るところからスタート
公生の過去の栄光と闇がちらついて「お前わざと黙ってたな」と怒る公生に(椿のことお前っていうシーンなんてあったんだということに気づいた。)
「だって、知ってたら公生来なかったでしょ」といってはにかむ椿の気持ちがわかるからこそ心が痛いですよね
そしてコンクールが始まって
椿が話しかけても気づかないぐらい集中してしまう
公生をみると音楽を嫌いになれないんだろうなと思います。
いよいよ かをりの演奏シーン
ここで自分の音楽の価値観と全く違う宮園かをりという演奏家に心うたれるんですよね。なんでコンクールでこんなに楽しそうなんだ?という疑念はありながらも
で、演奏が終わって渡はかをりのことを可愛かったと褒めるんですが、公生は演奏を褒めるんですよ。
これ結構あとあと重要なシーンだと思います。
そして学校のシーンへ
公生と渡のやりとりをみてると最初はモテモテ渡の余裕かと思ってたんだけど実はこの時点で渡は、かをりは自分に好意がないことに気づいてたんじゃないか?となんなら公生といい感じになれとか思ってたのかとすら感じてしまいました。(考えすぎな気もしますが)
そして帰り道に‘渡を’待ち伏せしているかをりに
公生が出会うんですが、実はこれ公生の待ち伏せしているんですよね(最後の最後でわかる)で結局公生と遊ぶ流れになるんですけど…これ公生が引き留めるかどうかって勝算あったんですかね?引き留めなかったらどうやって公生と遊ぶ流れにしようとしてたんだろうって気になりません?
改めてやっぱり宮園かをりって凄い女だなと
今週はここまでです。最後まで読んで頂きありがとうございます。