ボク、ライトワーカー1年生

最近やたらめったらライトワーカーやエネルギーワーカー、そしてマスコミの影響で占い師が増えたなぁと思っております、うぱるぱです。

本来、ライトワーカーというものは指導者についてその世界の常識を学ぶところから始まるのですが、これだけ情報が流れている昨今、誰かを師と仰ぐこともなく技術を仕入れることはできるようになりました。

そう、技術はね。

その結果、やれ「ライトワーカーはボランティアだ」とか、やれ「適切な指導を受けないと死ぬ」とか言われて訳のわからない業界になっていることが見受けられます。

あ、ごめん。

下手したら死ぬのは本当だわ

でもそれって例えば大きな工場で働いているときに「機械に巻き込まれたら死にますよー」程度のお話で、決まりを守らないと危険なのは現世でも同じことだろう。

えー、だったらなんでみんな学ばないのよ?と思う訳ですが、ここで大きな問題が発生いたしますです、はい。

声の大きい人の意見がちゃんとしているかわからない問題。

まぁこれに関しても、あらゆる分野でジャイアニズムを発動している人が正しいとは限らないのでライトワーカーだけに限りません。

その上で、どの道を選ぶかというのがライトワーカーへの第一歩だったりします。

今回の記事は便宜上占い師もライトワーカーに含みます。

そして定義として、神秘的な力を利用して人に貢献する仕事を全てライトワークといたします。

そのため、占い、エネルギーワーク、霊能は全てライトワークといたしますこと、あらかじめご了承ください。

何より、オレ、ライトワーカー1年生なもんで!

現実主義、抜けきれないもんで!

というわけで、現実的な視点を持って、スピリチュアル界隈を解剖していこうー。おー!

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