長峰 永地
占い師に向けた記事を全て束ねています。どの記事も1冊目読むならばマガジンの方がお安くなっています。
世の中において平均を取ると大抵の場合、中央値より下になる。 特殊な例として極端に最大値の高い存在が社会に入り込んだ場合平均があがる場合があるがそれは稀である。 バスの中に５人客がいて、４人が年収250万。 １人が1000万だとしたら平均年収が400万となるわけだが、多くの場合このようなことはなく、100万から800万で居て均すと200万程度だろう。 この数字というのは年収で動かしようがないからわかりやすいかもしれない。 しかし、世の中には数字で表せないことも多くある。
自分の実力を高めるために勉強は必ず必要になる。 その勉強とは同じジャンルだけで埋め尽くすのもいいが、寧ろ自分の幅を広げるために、そして自分の好きなことを深堀するために別ジャンルを勉強することがお勧めになる。 しかし、やたらめったら手を広げても器用貧乏になるだけだ。 どのように別ジャンルの情報を本業に活かしていけばいいのか。 それは自分の観察眼を育てて、根っこに繋がる本質を見ればよい。 物事がうまくいっている人の共通点は物事の本質を掴むことが上手なことだ。 なぜなら物事
自分が出来ることだけやりなさい挑戦という事は素晴らしいながら、いつも挑戦することに依存していては、何も成していないことと同じである。 人間は自分のできることで他人に貢献して生きるためのお金を稼ぐ必要があるからだ。 もちろん万全である必要はないながら、少なくとも最低限のクオリティを出せなければお金をもらうことは難しいだろう。 会社という組織はその未熟さを肩代わりしてくれる代わりに自分も教育側に回る必要が出てくるのだが。 そうは言いつつ、自分で稼いで生きていくためにどれほど
自分が毎日のように日課をこなしていると、自分の行なっていることがどれくらいすごい事か分からなくなることありませんか？ 今日は、自分がやっていることって実はすごいんだよーって分かるための記事を書いていこうと思います。 まず第一にこの記事を読めている時点ですごい。 なんのこっちゃと思うかも知れないけど、インターネットに接続できるものを持っているだけですごい。 さらに、自分の自由な時間で勉強しようと思っていないとこの記事なんて見ないから向上心がすごい。（勉強になるとは言ってない
師匠という存在を持てたのは我が人生において幸いであろう。 しかも、超一流。 もしその道を進むなら今の環境というものは最良と言わざるを得ない。 今回はある分野において世界最高の力を持っている存在から教えを頂いている若輩者の、弱い言葉である。 まずスタートとして。 私が学んでいるジャンルは、30年間真剣に学んだことのないジャンルであった。 それから学び始めて５年目になる。 そのジャンルとは楽器の演奏だ はっきり言って今でも自分に演奏の才能はないと思っている。 だから努力する
現代はストレス社会と言われて久しい。 そんな社会を生き抜いていくためにはストレスを回避することが一番いいのだが、すべてのストレスを回避することは不可能だろう。 そのため次にする方法としてストレスからの回復方法になる。 体力ならば食べること、寝ることが一番であるがストレスの場合それだけで上手くいくわけではない。 精神の容量の問題になってくるからである。 問題はこのストレスからの回復方法が個人によって違うという事にある。 例えばストレス緩和で有名なカフェイン。 これも摂りすぎ
定期的に訪れる思考整理。 特に今月は激動だったためしっかりと整えていこう。 そうは言っても日々のやり過ごしで徐々に整理は進んでいっている。 まず、自分の目的をはっきりとさせる。 それは文字に関してもそうだし趣味もそう。 特に今までサボってしまっていた分を巻き返す必要がある。 時間の使い方に関しては時間の浪費を無くすことが必須なのだ。 そして課題について。 人に課題を越えよと言っている以上、自分の課題を越えなくてどうするという自己叱咤。 ジブリで雫のお父さんも言って
身近なもので学ぶ、価値の分配季節外れな寒さに鍋焼きうどんを食しておりました。 口の中めっちゃ火傷しまして。 ちなみに昔のウソ発見方法に焼けた鉄を舐めさせるという方法があったそうですね。 それは無茶苦茶かと言えばそんなことはなく。 ストレスが溜まっている人間は唾液の分泌が少なく、ウソをついている人間はストレスを感じているために舌にやけどを負うという一応の科学的根拠があったそうな。 閑話休題。 今回鍋焼きうどんで口の中をやけどした恨みを晴らすべく、この記事を書いていることを
年齢を重ねると価値観と共に見る目線が変わってくる。 その感覚が顕著に感じられるのはジブリ作品だろう。 私は小学生の時に初めて「もののけ姫」を見たときにただ面白い映画だった。 正確にはデイダラボッチのどろどろは怖くて仕方なかった。 年齢を重ねて再び見ると自分の人生経験からか、見えてくる景色が全然違うもので驚いた。 牛飼いの甲六は情けなく見えていたが、しっかりと働いていたしゴンザも情けなく腰巾着に見えながら上を立てるいい男だった。 自分はその2人以下という感覚もぬぐえないか
幸せから逃げる民幸せから逃げる？何を訳の分からないことをと思った人は健康に過ごしているか、寧ろその幸せから逃げている真っ最中の可能性がある。 先に申す。 私は中二病であるのでこのように「ダークサイド」と表現しているがキラキラとしたスピリチュアルとは無関係だ。 そもそも幸せな状態とは何だろうか。 私は選択の幅があることを幸せと思っている。 例えば自分が欲しいものを手に入れられないことが不幸せ、持っている状態を幸せと定義してしまうと夢を追っている人は不幸せになってしまう。
お金を稼ぐということは信頼を稼ぐということだ。 少なくとも一般の会社に就職すると一定の給料が毎月入るため実感しにくいかも知れないが、個人で仕事をし始めるとこの信頼が非常に重要になってくる。 信頼できない人にはどれだけ技術が有っても仕事は来ない。 能力はある程度代用が利くからだ。
強くなるために大切なこと自分が弱いと思っている人には知っておいてほしいのは、本当に強い人はごくわずかであるという事だ。 それでも強く見えるのは理由がある。 強く見せる方法を心得ているからだ。 そして見せていい弱さと見せてはいけない弱さを知っているのだ。 成熟した大人であれば、人間は完全でないことは心得ている。 その上で、知っておくべきは何は見せて良くて、何がいけないかだ。 見せてはいけない弱さは、自分の意志でコントロールできることだろう。 占いなど精神面に作用するこ
あなたが出来ることは何？物事が「出来る」と言える基準は人それぞれで構わない。 だが、基準は個人の者だけでなく、他人から見ても明確である必要もあるだろう。 私が基準にしているのは他人に認められているかどうかである。 その認められる人というのは身内や一般大衆ではない。 専門家、同業者から認められるかどうかを基準にしている。
止まることは退化人間は面白い。 同じものを続けて得ているとどんなに良いものでも飽きてしまう。 それは常に新しいものを求める人間の業でもあるが、提供する側はそのことを知って自分を更新していく必要がある。 もちろん、変わらないことで良いものもあるが大抵の場合飽きる。 自分のコンテンツを維持するためには新しいこと、刺激を出し続ける必要がある。 その理由の大きい面は環境が変わることだ。 進化論を唱えたダーウィンも、適応能力が生存のカギと言っている。 もし自分が生き残りたいなら環
自分が考えているよりも世の中は悪いことが起きないようです。 もともと私はネガティブな考えを持ちやすい性質のため、2割引きくらいで計算しておくと良いことは理解しておりました。 しかしながら、もっと割引率を上げても良いようです。 杞憂という故事は天が落ちてくるのではといつも怯えていた男の話。 今の科学でわかるように天は落ちてくる物ではない。 その起きるわけのない心配をし続けてしまってはせっかくのチャンスも不意になってしまう。
昨日やる気は補充しなければ無くなる、良いものを自分の身に入れてやる気をチャージという旨をnoteに書いた。 今日はその逆の話。 人間から活力を奪うものは何か、そしてそのものから遠ざかるためにどうすればいいのか考えていこう。 第一になにが活力を奪うのかは人によって変わってしまう。 多くの人に悪いとされるタバコやアルコールも依存してしまったら悪影響しかないが一服や適量を摂るならやる気という観点からはいい補充になる。 一般的な悪影響は別にすべての人に悪影響とは限らないという前
