扉の法則

この記事はスピリチュアル要素しか含まれません。苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。

私は定期的に瞑想を行うのですが、昨日に瞑想を行なっていたときある考えが頭の中に浮かびました。

それは、人間の中に扉があり、才能と言われるのは、その扉が開いているのかどうかという考えです。

ぶっちゃけ、鋼の錬金術師の真理の扉は本当にあるんじゃね?という発想。

この考えは私だけでは検証しようが無く、多くの人に確認を取っていただきたいため、考えとどうすれば扉を感じて開くことができるのかまでは無料で公開します。

では早速解説に移りましょう。

瞑想をする。

この瞑想というのは、本格的なもので無くても構いません。

というか、私も本格的な瞑想を出来ていません。

本来の瞑想状態はトランスと言われる状態に入ることを指します。

このトランス状態は、感覚でよく似ているのは「寝る直前」と「起きた直後」

簡単にいうと、意識がないけど寝ていない状態というわけです。

ベッドの中でアイディアが生まれやすいのは、擬似的にトランス状態に入ることにより、普段の常識の壁が取り払われている状態だからと言えます。

そのアイディアは非常に忘れやすい、私は掴みにくいと表現いたしますが、とにかくすぐに何を考えていたのか忘れてしまう。

もし、アイディアを形作ることをしている人は枕元にノートとペンを用意し、頭に浮かんだことを書くクセをつけると良いでしょう。

そして瞑想の話に戻りますと、私が定期的に行なっていて、トランスまで行けたのはほんの数回です。

私が瞑想を知っておよそ2年ほどになりますが、それでも数回。

つまりそんなに瞑想はうまくありません。

ちなみに意識がないのになぜトランス状態に入ったかわかるかというと、タイマーがいきなり鳴ったからを基準に考えています。

もう少し具体的にいうと、「あ、行って来たな」という感覚があるかどうか。

これは体験してもらうとわかりますが、寝ているときとトランス状態では目が醒めた時の感覚が違います。

なんか分からんけど、行ってきたな。

この感覚のみの違い。

ただ、私も毎回この感覚があるわけでは無く、多くの場合「さっさと終わらないかな」という感覚でタイマーを聞きます。

ちなみに私が行なっている瞑想は簡単で、時間を決めて、暗い部屋に座り、目を閉じる。

以上。

本格的に瞑想を学んでいる人から怒られそうですが、これは自分を落ち着ける作法なので私に取ってはこれでよし。

そもそも今回の記事は瞑想では無く扉を探す、開くためですのでトランスにいくと少々具合が悪いのです。

集中する

瞑想もどきをし始めると、最初は悶々と様々なことを考えますが、それは仕方ない。

その上で扉を探すことにスポットを当てましょう。

あなたが想像しやすい扉で大丈夫。

もし扉を想像できなければ「鋼の錬金術師 真理の扉」で検索してください。

ここで大切なのは扉の形では無く、あなたがイメージしやすいことが重要です。

これがあるかどうかと探したくなる扉を想像してください。

なんだったら引き戸でも構いません。

その時に重要なのはなんの扉を探しているのかを明確にすること。

そして、開いた時に得られるものを想像できるもののこと。

これは何かの才能だけでは無く「良いパートナーを得る」でも「お金が欲しいでも大丈夫」

とにかく、今自分が欲しいものを明確にイメージして、その扉があるのか自分の中に探すことが重要です。

ここで感覚の話で、扉を見つけたらその扉の開くための行動に移りましょう。

扉を開く。

ここで用意するのは人体錬成用の錬成陣と…。

こめんなさい、真面目にやります。

まぁ、こじ開けて貰うんですが。

漫画の例えばかりで申し訳ないのですが、イメージはHUNTER×HUNTERの試しの門。

詳細は省きますが、この門には鍵などかかっていない状態で、メチャクチャ重い。

つまり開けられる人間は開けることができるわけですね。

あなたが見つけた扉をイメージ上でどれほど開けることができるのかで、流れてくるエネルギーが変わります。

力不足なら、その扉を開けることは叶わないでしょう。

開けることができないならそもそも扉が見つかりません。

そのことを考えると、今扉の前に立っている段階で開ける資質があるとお考えください。

これは感覚ですが、完全に開くのであれば、既に持っているか、すぐに手に入る。

なかなか開かないのであれば、今は得るタイミングではないことを示しています。

ですが扉の前に立てている時点で充分。

その扉を前にして、なぜ開かないのかを考えるタイミングになっているとお考えください。

扉が見つからない時

扉が見つからないと才能がない、もしくは得ることができないかと言われるとそうではありません。

扉にも段階があります。

あなたが望む扉が見つからない場合、その前段階の扉を開いていない可能性があります。

例えとして適切かはわかりませんが、泳ぐ扉を開けたい人が、顔に水をつけることができなければ、もちろん泳ぐことはできません。

今もし望んでいる扉を見つけられなかったとしても、その前の扉を探してみてください。

前段階の扉が見つかれば、その扉を開けるために行動をしましょう。

先の例にあげた試しの門は、力がつけばつくほど大きな扉を開けることができるようになります。

扉への挑戦は何度でもできるので、何度でもチャレンジしてみてくださいい。

ここから先の有料部分はこの法則を人に伝授する時に気をつけることを記していきますので、使う分には必要がありません。

実際としてこの法則は、まだ検証段階のため、多くの人に知って貰うことで体現化していくと思います。

上記の通りに挑戦して扉が開いた方はぜひ教えてください。

あなたの扉が開くことを心より願っています。

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