いろんな人に応援されて、嬉しいお話
まずはこのリンクをご覧ください。
基本的に、私は自分自身と向き合うことが苦手です。
そういうのも、「嫌なことがあったときには、自分の中に別人格を作り上げて、その人格に肩代わりさせる」という、ほとんどの人が首を傾げるような方法で生き残ってきたためです。
心象風景を観れる人曰く、「増やした人格を使いこなせずに転がして」と言われているため、増やすことはできますが、使いこなすことはできていないようでした。
昨日から、今日にかけて、向き合うと決めたのですが、どうにも恐い。
そんなときに、無責任にお願いした結果がこれでした。
実に140人以上の人が、訳もわからぬことに対して応援してくれたのです。
これは、素直に嬉しい。
まだまだ未熟な占い師にありがちなのですが、自分の課題を一旦棚置きにして、占い師の活動をしている人がいます。
もちろん、相談者に迷惑をかけるようでは失格ですが、自分の課題を抱えながらも、きちんと相談者に向き合える占い師もいます。
私も、自分自身の課題を転がしながら生きていて、そろそろまずいと感じております。
その経緯もあり、皆さんに応援を募った次第でありました。
向き合い自体は、根が深く、なかなか進んでいませんが、このツイートでわかったことがあります。
助けてといえば、意外とみんな助けてくれる。
たった、いいねボタンひとつかもしれませんが、人の背中を押すことはできるんだと実感しました。
これから、また向き合いに戻りますが、皆さんの温かいご支援を受けながら、やってみようと思います。
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長峰永地の哲学note
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