仕組みを作るということ
世の中、仕組みが全てだ。
自然界では弱いヒトという種が生きていくためにはより集まって生きていく必要がある。
そのために群れとなり社会性を保って知恵を絞った結果、地球で1番繁栄した生き物となった。
その生き物が何をしたかというと明確なルール決めをして社会性を作った。
これをやっていい、これはやっちゃダメ。
その決まりを臆病に守り続けたから生き延びて、勇猛に進んでいった集団は死に絶えた。
つまり人間とはそもそも臆病な決まり事の上に成り立っている生き物だと知っておこう。
今回はそんな決まり事をどのように作るのか。
どのように決めていけばまとまっていくのかを考えよう。
ここから先は
692字
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?