AIライティングのコツ 指示出しのやり方次第で、自我汚染ができる!味のある文体の作り方

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ライティングスタイルの形式化をすれば、指示出しの段階で自我汚染自分のオリジナリティを出した味のある文章を書けることを、実践し見せてみようと思う

さて、これに気づいたキッカケは遊び感覚で物語をAiに作らたときなんですよね。

物語とか全然作ったことがないので、まずは、ちょうどよい文章量を探るところから初めた。

指示は
・誰をキャラクターにするか
・文字数制限をつける

200文字は少ないので400文字にしたら、ちょうどよい文量になった。
ただ何か味気ない文章で面白くなかった。(なので400文字バージョンの物語は割愛)。

と、ここでピコーン💡
これ書いてる最中、ラインのオプチャでncoさんが自分の文体についてこんな発言をしてた

ここで💡閃いた

パターンを取り出して、文体を指定すれば、最初から自我汚染ができる!

ここから、指示出しを変更。

文体の指定を追加

するとこんな文章がでてきた

ちょっと面白くなったw

ここからちょっと楽しくなっちゃって、指示出しが暴走し始める
・登場キャラクター1人あたり200文字が適正ライン→200×4=800文字以内
・文体指定
・展開の指定「途中から〇〇を乱入」
実際の指示出しは↓

ただ、この指示だしは失敗した
ヒソカの口調がおかしくなってた

「ただの変態マジシャンさぁ。だけど、君たちの哲学、ゾクゾクするねぇ…!」

AI文章

ヒソカはそんなこと言わない!

変態を自称する解釈違いをしてきたので、キャラ設定を絞らせた
指示は↓

かなり良くなったけど、若干おかしいところがでてきた

かなり良くなった
ちょっとだけおかしい

とりあえずヒソカの設定から、「合理的経済人」を除外。吉良はそのままで再出力させた
指示出しは↓

まぁほぼ同じ

その結果↓

中々よいのではないでしょうか?

まとめ

まぁやるべきこととしては

・指示出し段階で文体などを指定し自我汚染
・出力された文章を元に、自分の手で加筆修正し自我汚染

これをすると、味のある文体になるのでは?

???「結局自分で書いてんじゃねぇか!」

うん。結局そうした方が、読みたくなる文章になってくるとおもーよ。


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