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最近投稿している自作小説について

最近、私が投稿していたのは学生時代に書いた小説の短編たちでした。
学生時代はよく、友人と三題噺をして遊んでいたのです。

お題をみんなで考えて出し合い、それをランダムに三つ引いてそのお題をモチーフに小説を書くというもの。

また、三題噺だけでなく、小説の冒頭の一文、最後の一文をみんなでそれぞれ考え出し合い、それをランダムに引いて小説を書くということもよくしていました。

小説を書く前からもう楽しかったことを覚えています。自分のを読んでもらうのはもちろん、友人のつくった作品を読むのもとても楽しかったです。
文章を書くのが好きな方や本が好きな方は、ぜひやってみてください。

また、『西荻窪の夕陽が見える頃』は大きな声では言えませんが、当時バイト中の暇な時間に執筆していたことを覚えています。これは友人との遊びからではなく、完全にオリジナルな作品です。
基本的に文学でも、恋や愛の話、人間の感情について書かれている物語が好きです。この作品にはそれが如実に出ている気がします。

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