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26歳、大学の入学式へ行く

26歳ですが
大学の入学式へ行きました。
もちろん、入学生としてです。

自分が行った日は桜が満開で、良い入学式日和でした。

さて、コロナ明けでの入学式ですが、
もちろん私が以前いた大学で経験した入学式とは違うものとなっておりました。
その相違点を以下にまとめます。

私の現役時代の大学入学式と違ったこと

  • 保護者は体育館の中へ入れない。

  • その代わり、保護者向けにオンラインで中継される。

  • 校歌斉唱が伴奏でなく音源で流れる。

といった感じでした。

私の時代ではどの学生も親と一緒に学校に来て、入学式にて親御さんは後方で撮影という感じでしたが、会場に入ることができなくなってました。
代わりとしてオンラインでの中継がされてたのですが、ちゃんとしたカメラマンを雇って3カメ以上で中継してたのでちゃんとしてんなーと感心しました。

あと校歌が音源で流れたのも時代だなぁと。飛沫防止のためですね。(自分の時代は合唱部が歌ってたと思います。)
ただ音源の音が大きすぎて会場全体が
「これ歌う必要ある、、、?」
という雰囲気に包まれたのが面白かったです。

と、以上が違った点でした。

しかし振り返ってみると、
変わってないこともある
と感じました。

私の現役時代の大学入学式と同じだったこと

  • 先生のながーいありがたい話

  • 入学式の看板で記念撮影をする新入生と親御さん

この二つは変わってませんでしたね。
中学、高校、そして大学でも先生のお話はありがたいものです。

そして、「入学式」と書かれた看板の前で記念撮影するために人がいっぱい並んでました。
恥ずかしそうに撮られる新入生。
それを楽しそうな目で見る親御さん。

これは変わってませんでした。
というかきっと、去年や一昨年は感染症の影響でこの光景さえもなかったんでしょうね。
と考えると、「変わってない」より「復活した」という表現が正しいかもしれません。(もし去年や一昨年入学した方がいたら実際どうだったかコメントで教えていただけると嬉しいです)

そして次の日から通学

かくして入学式は終わり、次の日から大学生活スタートです。
学校通いまくりです。そう、通いです。
今年から授業はリモートが基本ではなく学校へ通うことが基本です。
これが良いか悪いかは人によると思いますが、
何はともあれ今年は平和に過ごせるように、と祈るばかりです。

ただ自分は今実家から通学に2時間くらいかかってるので、この状態だとリモートのがいいのか…?とか少し思っちゃったり…
いやでもコロナ明けの大学生を観察するという使命が俺には、、、(勉強しろ)

いやぁ~、大学の近くに引っ越してぇ~


という感じで今回はこの辺で

ではまた~

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