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vol.5 僕を受け入れて
雑魚めすOLがこの世に生まれてから
もうすぐ半年が立ちます。
様々な出会いと別れがありました。
でも別れというほど重たいものではなく
過ぎ去って行くという表現の方が近いかも。
そんな中で最近フォローしてくださった
男性のことを書きたいと思います。
雑魚めすさんの羞恥芸真似していいですか?
この一通のDMから会話が始まりました。
正直、SNSでやることに著作権等の
権利が関与しない限り何をするのも自由。
私はそのマインドで生きてます。
私が下品な事をしたいと思ったのも
そういった女性をSNSで見たからです。
なので彼の質問は
なぜ私に許可を…?という印象でした。
彼の質問の意図としてはこうでした。
雑魚めすの投稿をみて始めたいと思った
前に勝手にして怒られた事がある
だから許可を取らないとと思った
正直、私が許可するのは変だなぁと
思いつつ、彼がそれで好きに活動出来る
ならいいかと思いいいよーと返信しました。
そこから不思議な事に彼は
自分の投稿に対して私に感想を
求めて来るようになりました。
最初は何も気にせず
下品でえっちえっちですね。
と返してましたが、少しずつ要求が
もっと下品になるにはどうしたらいいか等
アドバイスを求められる様になりました。
私はそこで初めて彼が私に対して
求めていることに気がつきました。
というのも、彼にこの認識で合ってるか
聞きました…笑
仲間だと認知して
自分を受け入れて
この2つの感情、私も理解出来ます。
でも私はこの感情を個人にぶつける前に
投稿を続けて行く内に受け入れてくれて
一緒に楽しんでくれる方たちに男女関係なく
出会うことが出来ました。
なので前ほど受け入れて欲しいと
渇望することも無くなった気がします。
とてもありがたいことですね。
彼は私にパートナー的なポジションも
期待してた様で色々と考えた結果返事をしました。
雑魚めすOLはいずれいなくなるかもしれない存在
本当の意味で彼を受け入れることはできないけど応援はする
あなたを否定することは絶対にしない
下2つは雑魚めすOLが人から
かけてほしいと願っていた言葉です。
それを彼に伝えました。
その後、私に許可を取りに来た
ジャンルの投稿は更新されなくなり
彼からの要求も無くなりました。
私は彼の本当の要望に応えることが
できなかったのかもしれませんね。
でもこの先、何度同じ様な事が起きても
私が出来る精一杯の回答と対応は
これしかないなと思うので後悔はしてません。
彼にとって本当の意味で受け入れてくれる
存在が出来ることを祈りたいと思います。
次は雑魚めすOLの本質について
この彼との出会いをきっかけに書く
勇気が出たので書いてみたいと思います。
ではまた。