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レーシック体験談②(手術前適性検査〜前日までの流れ)


こんにちは。

今日はレーシック体験投稿第2弾です。

⒈ レーシックとは?
2.手術適性検査〜前日までの流れ ←
3.レーシック当日
4. 治療後(翌日〜1週間)

(前回の投稿はこちら ↓)

ちなみに、私たちは沖縄県南部にある南城眼科にてレーシックを受けました!

田舎のさとうきび畑の中に突如現れるお城のような豪華な病院。

施設の中もやはり綺麗で、スタッフの対応も素晴らしかったです。おすすめですよ!


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では早速!

レーシック体験談②(初診〜手術前日までの流れ)

まず、手術までには2度、目の検査を行います。

1. 手術適応検査(約1時間)

 「検査」

電話で「レーシックを受けたいです」と連絡をしたあと、受診予約をし、目の検査をします。

ここでは、

・視力検査
・眼圧検査(風が出るやつ)
・乱視や近視などの程度チェック(機械を覗くと気球の写真が見えるやつ)
・涙量チェック
 ※涙量チェックは目に特殊な糸を入れて測るため少し痛みを伴います。
・角膜厚測定

を行います。

レーシックは角膜を切ってフリップというものをつくる必要があるため、それに必要な分の角膜の厚みがないと手術適応外となってしまいます。

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(私は、右目の角膜の厚みが足りなかったので、右目のみPRKという術式にしました。)


 「診察」

検査が終わると、次は医師の診察です。自分の目の状況を診てもらって、適切な術式の説明を受けます。

先生の診察は一瞬です。でも優しい先生で話しやすいですよ!


 「術式説明と次回診察案内」

診察の次は術式説明です。

レーシックとPRKのメリット・デメリット、自分の目の状況にあった術式の提案も含めて、面談室のような落ち着いた空間で説明をしてもらえます。

術式を決めたあとは、次回受診日(術前最後の目の検査)の案内と、手術日の決定です。


2.術前検査(約2時間)

 「検査」

この時は、手術適応検査よりも詳しく検査を行います。検査の3日目前〜ソフトコンタクトレンズ使用禁止です。(ハードコンタクトの場合は3週間前から使用禁止となります。)

(手術適性検査時の内容に加えて・・・)
・角膜厚測定
・角膜形状解析
・瞳孔形測定
・眼底検査(局所麻酔と散瞳薬を点眼して検査。目をツンツンとされますが痛みはありません)
 ※散瞳薬を使用するため5〜6時間は眩しい状態となります。帰りの運転は控えてください!! (検査後しばらくはサングラスをかけても眩しくて目が開けられませんでした・・・。)


 「術式最終確認」

ここでもう一度目の状況の説明を受け、術式の確定を行います。

私の場合、手術適応検査の結果よりも左目の角膜に厚みがあることがわかったため、左目はレーシックができるかも〜との提案があり、再度レーシックとPRKのメリット・デメリット、手術方法を説明してもらいましたよ!(表にまとめますね)

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角膜の厚みはできるだけ残したい!でも両目痛いのは嫌だ!見えない期間も困る!とのことで、私の最終決定は、

左)レーシック  右)PRK

となりました!


目の状態はその日によって変わってくるようで、数回検査をして本当に適正かを確認しているようです。


「手術日までの流れと注意事項の説明」

術式が決まったら、手術日までの流れと注意事項の説明を受けます。

(手術前)

・ソフトコンタクトは術前3日〜、ハードコンタクトは3週間前〜使用禁止です。
・術前2日〜アイメイクはしないでください。
・薬剤アレルギーがある方は事前に医師にお知らせください。

(手術当日 来院時)

・来院時は、メイク・整髪料・香りの強いクリームのしようを避けてください。
・自分で運転しての来院は避けてください。
・同意書を持参します。
・帰宅後はホコリの多いところを避け、普段よりもゆっくり休息をとりましょう。
・肩から下のみのシャワーにしてください。目に水が入るとよくないので、顔はタオルで拭く程度にしてください。まぶたには触れてはいけません。

(術後 当日)

・手術後〜1週間は保護メガネを着用します。
(ホコリや急な衝撃から目を守るため)
・術後1週間はスポーツをしないでください。目をぶつける可能性のあるスポーツは1ヶ月禁止です。
・術後1週間はアイメイク禁止です。
・明かりがまぶしく感じることがあります。夜は特に、車の運転に注意してください。
・仕事をしばらく休む必要がある業種があります(詳しくは医師にお尋ねください)。



・・・

術前までの流れはこんな感じです!

明日、手術についてを書いていきますね〜




では。





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