イチオシ映画の感想「ダイ・ハード/ラスト・デイ」

【ジャンル】
アクション(息子、降りかかる災難、孤立無援、銃撃、爆発、名場面)

【オススメ度】
・総合 ★★★
・高揚感 ★★★
・非日常感 ★★★
・話のテンポ ★★★
・スッキリ感 ★★☆

【あらすじ】
ロシアで裁判を受けることになった息子(ジャック)に会いに行ったマクレーン。裁判所の襲撃に乗じて逃走を図ろうとする息子と話をしようと試みるが……

【感想】ネタバレあり↓
息子は札付きのワルだったらしい。父親が英雄だったら、かなり大変な思春期だったろうな。4.0では「英雄なんかなりたくてなったんじゃない。誰もやらないから」「一人でメシを食う」とかボヤいてたな。でも実は息子は立派に成長してた。現場で見せる親父の百戦錬磨の振る舞いは、年季が入ってて味わいのあるカッコよさがある。派手なアクションよりそういうやりとりのある、ちょっとボヤきながら戦ってる所がいいな
ストーリーは完結しているけど、ロシアからどうやって帰るんかな?とかジャックは裁判中じゃなかったか?とか、なんか残ったな。
CV:は野沢さんが亡くなったので中村さんという方が担当されてる。ジャックの声は野沢さんの息子さんが担当している。こちらも立派に育っていらっしゃる。

【名場面】ネタバレあり↓
①  隠れ家のビルが銃撃される。
②  ホテルに入る為の渡りの付け方。
③  ホテルでの銃撃。バーカウンターへ逃げ込む。(フィフスエレメントでもあったな)
④  親子共々射殺されそうになる。芝居と小技で逆襲。
⑤  廃墟でのダイブ。冷却水?のプールかな。
⑥  ヘリを落とす。

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