細かい記憶がない映画の感想「ジェイソン・ボーンシリーズのスプレマシーとアルティメイタム」
【ジャンル】
アクション(サスペンス、格闘、頭脳戦)
【あらすじ】
スプレマシー
一緒に逃げた恋人マリー(フランカ・ポテンテ)と南国でのんびり暮らしていたが、諜報機関に見つかって橋から車ごと転落し……
アルティメイタム
自分の記憶を取り戻す為に……
【感想】ネタバレあり
スプレマシーでは初回作で出会ったフランカ・ポテンテが冒頭であっさりと死んでしまう。二人の逃避行とならず、ガッカリした。
アルティメイタムは高層ビルでの頭脳戦しか記憶にない。
やはり、続編は物足りないという証明になってしまった。ストーリーが複雑になったからかもしれない。
マット・デイモンは頭が良くて冷静で強い、ということが印象的な3部作だった。