リンダ・ハミルトンが凛々しい映画の感想「ターミネーター ニュー・フェイト」
【ジャンル】
SF(銃撃、格闘、墜落、強化兵士、いろんな時間の流れ)
【オススメ度】
・総合 ★☆☆
・高揚感 ★☆☆
・非日常感 ★★★
・話のテンポ ★☆☆
・スッキリ感 ★☆☆
【あらすじ】
溶鉱炉に液体金属のターミネーターを沈めて世界は救われた。あの日から20数年後、再び未来からターミネーターが現れ、命を狙われる女性。そこへ助けに来たのは……
【感想】
今まで公開されたターミネーターのシリーズは全て見た。そういうものも踏まえたお話のようだった。1と2だけに繋がっているから他のシリーズを見る必要はない。しかし他を見ていても成立するお話だ。何故か?タイムスリップが題材だから。そういう時間軸もあるよね。というスタンス。
印象的なシーンを少し。
リンダ・ハミルトンの登場シーン。1で普通の女の子から戦う女性になり、2で鍛えられ戦士になった。今回は強い傭兵のような役割だ。とにかくカッコいい。見た目が怖すぎるから目標にはしたくない。でも強さは魅力だ。それからもう一人の女性兵士、マッケンジー・デイビス。どこかで見たよなーとずっと考えて、思い出せなかった。ああ!オデッセイのミンディ・パーク。こんなに背が高かったのか。メイクと髪型が違うと印象は変わると実感した。