イチオシ映画の感想「ダイ・ハード」

【ジャンル】
アクション(クリスマス、降りかかる災難、たった一人の戦い、機転の効いた戦い方、裸足、超高層ビル、爆発、誤解される、ナカトミビル、名場面)

【オススメ度】
・総合 ★★★
・高揚感 ★★★
・非日常感 ★★★
・話のテンポ ★★★
・スッキリ感 ★★★

【あらすじ】
クリスマス休暇に妻の働く会社のパーティに参加することになったジョン・マクレーン。場所は完成間近の超高層ビル。そこへ武装集団が現れて……

【感想】
ダイ・ハードシリーズの第一作目。ブルース・ウィリスの演技が最高にハマった。アクションシーンではよく殴られるし、カッコいいとはいいづらい。でも降りかかる災難に機転の効いた方法で対処していく。追い詰められてちょっと情けない顔もするし、グチも多い。でも相手を翻弄する演技もやられっぷりもおもしろい。特に悪いヤツに対しての銃撃には迷いがなくてスカッとする。ストーリーも分かりやすくて何回見てもドキドキするしスッキリする。名場面のシーンは普段自分が雑談する時によく例え話に使う。
吹替版がいいと思う。CV:野沢那智さんの声がバッチリハマってる。セリフもカッコいいけど奇声や息遣いが独特でおもしろい。

【名場面】ネタバレあり↓
①  ビルの屋上での大爆発。消防ホースで飛び降り。
②  ホリーを人質にされアラン・リックマン演じるハンスとの一騎打ち。

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