人の悪口は言わない

悪口、陰口など、誰でも言ったことも言われたこともあると思うのだ。

常々、言わないようにしているのだが、ついつい相手の話に合わせるように、自分の口から悪口や陰口を言っていることがある。

でも、人は散々、人の悪口や陰口を言っている癖に、人には言われていないと思っているところがあり、人から悪口や陰口を言われていることが分かると落ち込むことがあるかもしれない。

すごく身勝手なことかもしれないが、大抵の人は、同じ思いを抱いていると思うのだ。言うのいいけど、言われたくない。でもそんなにみんな優しくない訳で、受け止めるようにする努力は必要だと思う。

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自分では、正直余り言いたくない。

何故なら、脳的には、話している主語が分からないようで、人に悪口を言っているようで、自分に言っていると思うところがあるらしい。

誰でも、経験していると思うのだが、悪口を言っているうちはいいのだが、話が終わると、何故かスッキリしない気持ちになることがある。まさに、自分が言われていたような気分になってしまったということかもしれない。

だからこそ、人の悪口は決して言わない。

そのくらいの覚悟を決めて、言わない努力をしていきたいと思えてならない。

そして、もし言ってしまったのなら、自分に返ってくるくらいの覚悟も決めていきたいものだ。