機嫌良く生きたい
今まで、沢山の人との関わりの中で、不機嫌な人との関わりがある。身近な存在から、仕事の同僚やお店の店員など、毎日会う人から、一回きりの出会う人まで、その不機嫌に付き合って来た。
特に、身近な存在の影響は大きく、いつしか自分が不機嫌な存在になっていることに気付かない。
でも、厄介なのは、日常が不機嫌な雰囲気の環境は、自分の不機嫌に気づきづらいという弊害をもたらす。
だから、不機嫌な人達に囲まれることに悩むこととなるだが、まさかのまさかで、自分発信の不機嫌だとは、1ミリも思わない悲劇を生んでいる。
色々な知識を得て、様々な経験をする中で、どうやら不機嫌は良くないと改めて感じるし、ましてや、不機嫌をぶつけられる日常に嫌気がさしてきた事も大きい。
だから、機嫌良く生きようという言葉は心に刺さったのかもしれない。
ただ、自分の意識は一瞬で変えられるが、行動というべき身体の反応は、なかなか直らない。何度も何度も失敗して、がっかりしているのが、現状だ。
だから、自分が思っている以上に、
ストレスを感じている。
笑顔がない。
不機嫌な態度になっている。
そして、ふと無意識に
不平不満、愚痴、泣き言、文句、悪口を言っている。
時間はかかるかもしれない。
でも、意識するほどの課題なのだから、その意識を自分のものにしていこう。
そして、自分を大切に、幸せを感じていこう。