![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/31676901/rectangle_large_type_2_dac86badb643c2f072fb93ffc88fed2e.jpg?width=1200)
20000921 チャンジャ
チャンジャ$${^{*1}}$$という韓国産の漬け物$${^{*2}}$$がある。鱈の内蔵$${^{*3}}$$を白菜のキムチのように辛子で漬けたものである。
10年ほど前、24時間営業の定食屋さんで食べたのが最初であった。このとき鱈の内蔵と言う説明は全くなく、珍味の王様チャンジャと書いてあるだけであった。珍味と言えば食べないわけにはいかない。食べてみると見た目通りものすごく辛い。しかし歯触りがコリコリとして何とも言えないうまさがある。一体何を辛子で漬けてあるのかどうも見当が付かない。なんとなくミル貝$${^{*4}}$$ではないかと勝手に思っていた。
最近、街中のスーパーマーケットでチャンジャーを見かけるようになった。説明書きには鱈の内蔵とあった。そこで初めて知った。しかし、欲しいときには大抵チャンジャーは置いてない。いつも白菜キムチばかりである。
通販を利用して買うしかないのだろうか。
*1 チャンジャ
*2 朴博士のキムチ講座 NO.1
*3 コリアン キムチの里
*4 ミル貝をさばいてみた | 富士市の工務店マクス