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20071217 テレビが壊れた(7)

 テレビジョン受像機の修理$${^{*1}}$$ができたらしい。修理を依頼してから四ヶ月ぐらい掛かっている$${^{*2}}$$。電化製品の修理でこれ程掛かる物があるのだろうか。

 私は不在にしていたので、妻が 訪問修理の応対した。修理した電源部分を持参して取り付けに来たが、上手く動作しなかったらしい。当然、修理工場では動作確認をした上で、持って来ているのだが、上手くいかなかったようだ。どうもブラウン管が駄目になっており、必要以上に電流が流れて、電源部分が破損したという結論になった。

 直すにはブラウン管を取り替えるしか方法はないということになる。つまりもう廃却$${^{*3}}$$しか道はないらしい。

 修理に四ヶ月も待たせておいて、挙げ句の果てには「直らない」とは何事か。まぁ、三ヶ月ほど無料で薄型テレビジョン受像機$${^{*4}}$$を借りられたのだから、良しとする。訪問費用も只になった。

 今度はこちらの方で新しい受像機の購入検討$${^{*5}}$$を開始することになった。ただし、たった五年$${^{*6}}$$で屑となった受像機の製造業者である「日本ビクター」は選択肢に絶対入らない。

*1 20071204 テレビが壊れた(6)
*2 20070821 テレビが壊れた(2)
*3 RKC (財)家電製品協会 家電リサイクル券センター
*4 ハイビジョン液晶テレビ LT-26LC50 製品情報 ビクター
*5 20071216 テレビジョン受像機の水洗い(6)
*6 20070729 テレビが壊れた

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