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2022年マイベストを振り返る

ちゃお。ざっけろーに(@zakkerooni)です。もうすっかり年の瀬でしたね、どうぞ2023年もなにとぞよろしくお願いいたします。

今年は自分たちのクリエイティブ会社であるMiKS inc.を起業した年でした。それに伴って仕事道具だったりを色々とアップデートしたので、勝手ではありますが2022年愛用したマイベストを振り返り、ご紹介してみたいと思います。


⌚️確実に仕事できる感が増した、Apple Watch Series 8

なんの意味が?と議論は終わらないが、着ければ分かってしまった、今や無くてはならないApple Watch。

アップル信者なの?という指摘さえ今や手垢がついて、着けている人が当たり前に街に溢れている世界になったと思います。ここでは何ができるか?といった巷に情報が溢れているTipsは書きませんが、なにより通知が手元で確認できることが一番の着けてよかったなぁ。と思うところです。

Apple Watchを着けるとどんなときであろうと無慈悲的に即座通知に気づいてしまいます(もちろん、おやすみモードなどは置いておいて。)

全てに即返信していたり、通知を溜めたりすると気が参っちゃうと思うのですよね、、、「24時間以内に連絡を返すのがビジネスの基本だ!」といった啓発文がありますが、返せないなら返せないと返せばいいだけだし、素直にのちほど確認します。と言ってあとから返せばいいわけで、、、。Apple Watchでは定型文設定をワンタッチするだけでいいのだから、考えるリソースが減るだけでよっぽどヘルシーだなぁ。と気づいてからは永遠につけてます。

ただ、バッテリーに関しては1日なので次回シリーズではせめて2日は持つようになってほしいと思います。

副産物的ではありますが、健康状態の可視化はとても令和的で好きです。それと、Shazamをつかった音楽検索を手元で操作できるようになったことで、音楽体験がグッと広がったようにも感じます。

- 3wayのスタイリッシュ充電器、Belkin

Apple Watchをご紹介した流れで。
上述のように、わりとバッテリーの持ちは悪くて机に座っているときなどは充電することも多い。純正のコード充電器は作業机に散乱してしまうし…。Mag safe対応の据え置き充電器を採用。とはいえ、なかなかカッコいいのに出会えなかったなかで見つけたBelkinのiPhone、Apple Watch、AirPodsが充電できる3way。


📷満足感しかないカメラ、SONY α7Ⅳ 

発売は、2021年12月なので去年のプロダクトですね。
もともとニコン党ではありましたが(D810を愛用してました)、世の中のレフからミラーレスへ・動画撮影必須の流れに漏れず、SONYに乗り換える運びとなりました(笑)

もともとはα7Ⅳの従来機にあたるα7Ⅲを使用していたのですが、動画と写真の個別設定画面が増えたり、画像処理エンジンの8倍速(おかげで連写が速くなった)、4K60fps撮影の実現化、そしてなんといってもTypeC-USBの高速化(3.1から3.2の10Gbps対応)によってPCへの画像取り込みが圧倒的に速くなったこと。などと、α7Ⅲで悩まされていた部分がしっかりと改善されるメジャーチェンジになった名機ともいえます・・・

Left:α7Ⅲ  Right:α7Ⅳ

ちなみレンズはタムロン 28-75mm F2.8 Gen2 を使用しています。
昔からサードパーティレンズではタムロンを使用していたこともあり(今やサードパーティというにはレンズクオリティが高すぎて失礼な言い方とさえ思う)、そこは変わらずタムロンさんを使わせて頂いてます。若干テクチャが甘い感じの写りが好みだったりしてsます。


📷Vlog撮るなら気軽に撮りたい、DJI POCKET2

↓DJI POCKET2で全編撮影したVlogです。

2020年ごろからYoutubeを中心に見るようになったVlogコンテンツ。正直なにが面白いんだ…?とは思いつつも、自分だって好きなクリエイターのVlogはしっかり見ていることを考えると、とても面白いコンテンツだなぁと身をもって感じています笑

出張先やおでかけのときにVlog的に思い出を残すことは、写真よりも解像度が高くて振り返るにもとてもいいなぁと思います。

とはいえ、スマホで撮るのはなんだかひと目的にも気が引ける(そもそも撮影中にスマホ触れないこと、バッテリー消耗問題は切実)
となると、カメラを買うかぁ。となっても、先述したように軽量化の波にのまれて時代錯誤も甚だしい。

4K撮影ができて、24〜60fpsに加えてジンバル(簡単にいえば手ブレ防止)、そして軽量、コスパ。となるとDJI POCKET2しか無いのでは…?とさえ思っています。


🎥フランス映画のようなレンズフィルター、ブラックミストNo.05

公式サイトから

2018年ごろからSNSで当時から人気だった保井さんから火がついて、見る写真見る写真すべてがブラックミストをつかったソフト効果の写真があふれる祭りになっていた。5年も経てば使う人は使うし、使わない人は使わなくなって、ある意味収束していった印象のレンズフィルター、Kenko レンズフィルターのブラックミストNo.5。

No.1もあり、No.5はNo.1のソフト効果を1/2にしたもの。No.1だと強すぎるなぁという方にはNo.5をオススメしたい。

とはいえ、今こうやってレンズフィルターみたいなものってアプリでどれだけでも高精度にいじることが出来るからどうなのだろう〜。とは思いつつも…。突き詰めていくと、実際にみる光の拡散というのは物理フィルターでしか出せないよなぁ。と思ってます。


⌨️生涯つかえるキーボード、HHKB Professional Type-S

セブンイレブンのコンビニATMのテンキー、やけに押し心地いいなぁ、コトコトと気持ちの良い打鍵感を覚えた方いませんか?

そう、そのキーボードです。
我々、石川県民の誇りでもあるPFUさんが発売しているHHKB(Happy Hacking Keyboard)は、まさにプロ向けのキーボードであります。HHKBキーボードの歴史を調べてみると結構おもしろいのだけれど、ここではいったん割愛。興味のある方は上記リンクから覗いてみてください。。

公式WEBページに、開発当時の談話で下記のようなものが記載されています

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。

PFU開発者 東京大学 和田名誉教授

かっこいい…。カウボーイとキーボードは同じ…。
男の子はこういう考えに弱いのです…。
金額はキーボードにしてはそこそこするですが、「マイキーボード」として一生モノとしては安すぎるぐらい。

自分は、HHKB25th記念1250台限定の純白「雪」シリーズを購入しました。(あまりにもこれが人気だった為、今はレギュラー品になってしまい、すこし複雑な気持ち)


📺4Kモニター、31.5インチDELL U3219Q

Macbookではクラムシェルモードといって、PCを閉じたまま外付けモニターをメインモニターとして使うことができるのですが、そもそもMacbookの高解像度のRetinaなので外付けモニターは4K以外を購入するという選択肢は与えられていない笑

エルゴトロンのモニターアームを使ってDELLモニターを浮かせて、すっきりした作業場を構築しています。現在価格は8万円ですが、たしか9万ぐらいで購入した記憶があるので、仕様・スペック的に一切の不満は無いので買いだなぁ〜と思います。


💪トレーニングのお供に、シャオミ体組成計 Smart Scale 2

スマホと連動してスマホで体調管理をするのは今や珍しくないが、革命的な安さで提供するXiaomi(シャオミ)は、今年台頭してきた印象がありますね…。

それこそ今年Xiaomiは、日本を代表するデザイナー原研哉さんがデザインリブランディングをして話題にもなった中国企業のひとつです。

僕が購入したのは2021年9月でしたが、マイベストに入れさせて頂きました。当時は1万超えが当たり前だった体組成計を2980円という破格で手に入れました(今でも4980円はだいぶ安い…)

ヘルスケアはiPhoneだとヘルスケアアプリに連動することで全ての情報をまとめて見ることができます、2023年はデジタルの力を借りて健康を見える化してみてはいかがですか


🔑カギはどこかに置いてきた、Qrio Lock

近づけば、開くし。
離れれば、閉まる。
カギはどこかに置いてきた…笑

これこそ田舎出身の人に勧めたい。というのも田舎の人はそもそもカギを閉める文化って無かったりすることって往々にありますよね…。スマホを忘れたって別売のテンキープレートだったり、ICタッチを買えば大丈夫。

特に助かるなぁってときは、荷物をもってるときだなぁ。
Amazonプライムデーやセールで定期的に安くなったりしているのでタイミングを見て買ってもいいかも…。


🌞家に帰っても寒い…。なんてことはない、Nature Remo

簡単にいえば、自宅の赤外線を使った家電類の制御を、Hey Siri.はもちろん、Alexa!などの音声アシスタントで請け負うことができるガジェット。スマートホームにするなら必要になってくるものです。

Natureはシリーズがいろいろあって、自分はmini2を購入したのですが、前述のQrio Lockなども持ってることを考えると、mini
じゃないほうがよかったなぁと失敗したと思っています…。リサーチ不足でした…。
Remo miniは、Nature Remoのみの
Remoは、Qrio Lockなどのサードパーティ製に加えて、照度・人感などの4つのセンサーがついてるという違い。

買い替えを検討中です…。

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