令和6年宅建士合格発表
お久しぶりです
個人的に忙しくて、投稿が滞っていました😓
本日0時に令和6年宅建士試験の合格基準が住宅新報webで発表されました
今年は「37点」
そして、高い合格基準点にもかかわらず、18%を超える高い合格率は驚異😱今まで合格率は15〜17%台で推移しており、今年初めて18%台に達しました
合格見込みの方、おめでとうございます🎉
ただ、37点という基準は驚きです😱
私が合格した平成17年の合格基準点は33点で6割程度の正答率で合格できましたが、現在は50問中40問以上が安全牌ですね(・_・;
近年の過去問を見てみると、私が合格した時よりも問題の難易度が上がっている(法令科目で今まで上位資格の行政書士や司法書士試験で出題されていた論点が出題)にもかかわらず、合格基準点が上がっているのは安価で良質や教材や無料で視聴できるYouTubeの動画が出現したおかげで受験生のレベルが年々上がっているからだと思われます
ただ過去問が全く意味がないのではなく、宅建試験の言い回し、出題パターンを知るには最高な問題集なことには変わらないので、過去問学習は早期に取り組みましょう
※なお、こちらの記事は一部AI機能を使って構成しています