月﨑

「坂道グループ×特撮」がメインの妄ツイ師。 妄ツイを見る側だったのですが、自分もやって…

月﨑

「坂道グループ×特撮」がメインの妄ツイ師。 妄ツイを見る側だったのですが、自分もやってみたいと思い、始めてみました!よろしくお願いします!(現在、長編2作品投稿中)

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  • Geats〜それぞれの願い〜

    初投稿作品にして長編作品です。 「仮面ライダーギーツ×乃木坂」

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    長編2作品目です。 (仮面ライダークウガ×日向坂46(ひなこい))

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Geats〜それぞれの願い〜 第1話

第1話 -2024年2月17日- “俺の人生終わった…” そう思いながら広場で落ち込んでいたのは神﨑〇〇。 社会人1年目の23歳。 何で落ち込んでいるのかと言うと、乃木坂で〇〇の推しであった山下美月が卒業を発表したのである。 美月が乃木坂としてデビューした当初はそんなでもなかったらしいが、その後の個人での活躍やバラエティなどのトークで彼女の凄さを感じ次第に推すようになったらしい。 〇〇:なぁちゃんや飛鳥のときも寂しかったけど、今回の

    • Geats〜それぞれの願い〜 第4話

      第4話 〇〇が乃木坂のマネージャーとして初出勤した翌日 〇〇:さてと、支度完了したから行きますか。 ガチャ 〇〇は支度を済ましてドアを開けると… 美月:〇〇くん、おはよう〜!! 〇〇:おはようございます!美月さん。 美月:昨日は良く眠れた? 〇〇:まぁまぁですかね?5時間くらい寝たと思いますけど。 美月:いや、もっと寝ないとだめでしょ! 〇〇:蘭世さんからの教育内容を復習してたんで…。 美月:本当に真面目だね。 〇〇:美月さんには敵いませんよ。    

      • HINA-KUUGA 登場人物(PROLOGUE後時点)

        主人公 五崎〇〇 ・高校2年生 16歳。 ・趣味は音楽鑑賞と作曲。 ・古代リント族の戦士の末裔。 ・母 桜子の手伝いで日向町にある古代遺跡で古代リント族が開発したとされる強化装具「アークル」を装着したことで 超古代の戦士 仮面ライダークウガに変身することになった。 ・クウガに関する事になると不意に古代時代のビジョンを見ることができる。 〇〇の仲間たち 五崎桜子 ・世界的に有名な天才考古学者 36歳。 ・〇〇の母親。 ・父も世界的に有名な天才考古学者だった。 ・〇〇の事が

        • Geats〜それぞれの願い〜 登場人物(第1話後時点)

          主人公 神﨑〇〇 ・北関東で働く派遣社員 23歳。 ・乃木オタで美月、遥香、理々杏推し。 ・デザイアグランプリに参加し、仮面ライダーギーツに変身する。 ・浮所英寿とは何らかの関係があるみたいで…? 乃木坂46(主に登場するメンバー) 山下美月 ・乃木坂46 3期生メンバー 24歳。 ・5月に行われる卒業コンサートで卒業予定。 ・乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE 最終日で乃木坂メンバーと共にデザイアグランプリに巻き込まれるが、〇〇に助けられる。

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        Geats〜それぞれの願い〜 第1話

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        記事

          HINA-KUUGA EPISODE3 部活

          日向坂高校 アイドル部を結成し学校内で起きた怪人の事件から数時間後、○○達は部室の片付けが終わらせ、○○の家に来ていた。 美玲:ここが○○くんの家かぁ。 久美:結構大きいんだね。 ○○:そうなのかな? 美穂:っていうか、ここって鈴花の隣じゃないですか!? ○○:鈴花って富田さんだっけ? 美穂:はい!あの左の紫色の屋根の家がそうですよ。 ○○:そうだったんだ。(そういえば、ここに引っ越してきてあいさつしに行って、あの時出てきたのはお母さんだったけど、富田って言って

          HINA-KUUGA EPISODE3 部活

          HINA-KUUGA EPISODE2 仮面

          ○○は美玲の夢の手助けをすべく彼女の友達のところに向かっていた。 ○○:(ふぅ。とりあえず、腕をはずしてもらえて良かった…) 向かう際、最初は美玲が○○の腕を握っていたが、○○が説得したところ、無事にはずしてもらっていた。 ○○:(にしても、外に出るなんて、やっぱりカフェとかそんなところにいるのか?) 美玲:着いたよ。 ○○:え? 気づくと○○達は学校内にある少し小さい建物の前に立っていた ○○:(学校の敷地内にこんなのが…) 美

          HINA-KUUGA EPISODE2 仮面

          HINA-KUUGA EPISODE1 転入

          ○○:さてと、行くか! ○○は新たな制服を着た。ちなみにここの高校、“日向坂高校”は5月からもう夏服を着てもいいということだったため、暑いので夏服にした。そしてカバンを持ちすべての準備が確認できたところで玄関の扉を開けた。 ○○:いってきます。 彼は五崎○○。この前の春休みに母さんの手伝いとしてこの町、“日向町”にある遺跡に向かったところ、噂にあった邪神が目が目覚め、超古代に存在したとされる生命体、グロンギの封印が説かれてしまったと同時に、○○は謎のベルトに

          HINA-KUUGA EPISODE1 転入

          HINA-KUUGA PROLOGUE

          HINA-KUUGA PROLOGUE

          HINA-KUUGA PROLOGUE5 旅立ち

          ○○はある人と合うために待ち合わせの喫茶店に来ていた。 ○○:ここに来るのも久々だな。 ??:いらっしゃい。お、○○くんじゃないか! ○○:お久しぶりです。伊達さん。 伊達みきお。ここの喫茶店「けやき」のマスターで一条の古くからの友人で1年上の先輩。○○の相談相手をよくしている。 ○○はいつも座っているカウンターに座った 伊達:いつものでいいか? ○○:はい。あ、後 ??が来るからオレンジジュースも。 伊達:なんだ?待ち合わせかい? ○○:そうです。 伊達

          HINA-KUUGA PROLOGUE5 旅立ち

          HINA-KUUGA PROLOGUE4 始動

          警察署で今後の対策についてのミーティングが行われていた ○○達も日向警察署まで来ていた 警部:そして、○○くんのことだが… ○○:… 警部:戦士は味方であると前面にアピールし、○○くんであるという正体を隠すこととする。 ○○:!? ○○はもちろん3人組達もこの事にざわついていたが桜子は全く動じず 警官達:はい! 警官達もすぐに返事をしていた。 まるでこうなる事がわかっていたかのように ○○:ほ、本当にいいんですか? 警部:我々も君の戦いを見て感じた。あの戦士

          HINA-KUUGA PROLOGUE4 始動

          HINA-KUUGA PROLOGUE3 変身

          翌日、3人組は昨夜に起きた出来事を話しに行った。ただ、助けてくれた方の正体は◯◯が変身しているということは言わずに。 桜子はまだやるべきことがあるという事で旅館に、そして◯◯は昨日の事が原因なのか布団から出たくないと引き込んでいた。 その後、警察内で緊急会議があり町の人に気づかれない上で最大の警戒体制をする事になり、襲った蜘蛛怪人はもちろん桜子達を助けた方はまぐれだということで一致してしまい、発見次第射殺が許可された。 それを聞いた桜子は 桜子:そう。 一樹:すいませ

          HINA-KUUGA PROLOGUE3 変身

          HINA-KUUGA PROLOGUE 2 覚悟

          (◯◯視点) 翌朝、宿泊施設に泊まっていた俺達は6時には目を覚ました。あと腹にできていたベルトの痣は昨日旅館に着いた時にはすでに無くなっていた。話は戻って起きた後、悟さんの部下の警官の皆さんと共に再び洞窟に向かうと ◯◯:(やっぱり…) 悟さんの死体が発見された 悟さんの部下の皆さんは全員涙を流していた。 悟さんはとても信頼されていた。それは俺でもわかる。 彼は自分の正義を貫いたのだ。でも…あの時俺が… その後、警視庁に要請をし、俺達は事情聴取をされ、俺は流石に

          HINA-KUUGA PROLOGUE 2 覚悟

          HINA-KUUGA PROLOGUE1 復活

          春になり少しづつ暖かくなるどころか何かを予感させる猛暑日となったある日。 日向町(ひなたまち)という町とあるの山にある集団が何やら作業をしていた 男1:この辺りだよな? 男2:だったはずだが… 男3:ん?あの人は? 男1:ほら、あそこだ。 男1が指を刺した方に他二人が振り向くとそこには親子と思われる二人が近づいてきていた ?1:ハァハァ… ?2:大丈夫?母さん? ?1:えぇ…大丈夫よ… その言葉とは裏腹に?1の顔は汗まみれである ?2(全然大丈夫じゃない

          HINA-KUUGA PROLOGUE1 復活

          Geats〜それぞれの願い〜 第3話

          第3話 ー4ヶ月前ー とある広場にて 〇〇:はぁはぁ… 〇〇を含む人々がジャマトに襲われていた 警察官:うわっ…! 〇〇:刑事さん!!くそっ… 〇〇はやむおえなく、倒れた警察官の拳銃をとり、ジャマトに向かって発泡した バンッ ジャマト:ジャマ… 〇〇:クッ(びくともしない。何なんだよこいつら!) 何もかも飽きらめかけたその時 ズキューン ジャマト:ジャマァー!! 謎の閃光が

          Geats〜それぞれの願い〜 第3話

          Geats〜それぞれの願い〜 第2話

          第2話 英寿:お前に会って欲しい人がいるんだ。 〇〇:え? ガチャ 〇〇:あ、貴方は!?    あ、秋元康先生!! 康:始めましてだね。神﨑〇〇くん。 〇〇:…。(何で…乃木坂の…いや、日本一のプロデューサーがここに…) 英寿:取りあえず、座れよ。    先生もどうぞ。 康:あぁ。ありがとう。 〇〇:し、失礼します…。 英寿:おい。そんなに堅苦しくならなくてもいいだろ? 〇〇:英寿じゃなくて、秋元先生にだよ! 英寿:はぁ…俺はスターオブ… 〇

          Geats〜それぞれの願い〜 第2話