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リモートワークテックカオスマップ2020
こんにちは!『CoachBiz』というオンライン完結の法人向けオンラインコーチングプラットフォームを提供しているforent株式会社の塚崎です。昨日PR TIMESでリモートワークの効率化を測るツールをまとめました!このNoteはそれぞれの項目についての解説と、オススメのツールを載せています。
高画質のカオスマップと、概要とURLがまとまったスプレッドシートの入手方法は一番下の方に記載してあります!(目次から辿れます!)
各セクションを今後更に細かく解説するので、興味がある方は是非noteのフォローお願いします🙇♂️
COVID-19(新型コロナ)の影響で、働き方を急にリモートワークに変えなければならなくなった方も多いと思います。急な変化に対応できず、どのように仕事の生産性をあげるのか、また部下のマネジメントなどに困られている方も多くいらっしゃると思います。まだまだ続くこの状況下、withコロナ時代を生き残るためにはリモートワーク の生産性を上げなければなりません。
そこで今回、リモートワーク を円滑にするリモートワークテック通称『Remotech』を集めたカオスマップを作成してみました。今回掲載させて頂いたサービスは、日本のサービスならず、海外のサービスもあります。
海外のサービスでも日本人にブログなどで紹介されていたり、日本で使われている形跡があるもの、また独断で日本でも流行りそうだなと思ったサービスは今回『Remotechカオスマップ』に掲載させて頂いております。
■『Remotech』の定義
まずはじめに今回の『Remotech』の定義ですが大きく17項目に分けております。具体的な内容としては、Slackなどをのメッセージサービス、Zoomなどのビデオ会議ツールから従業員のエンゲージメントをあげるツール等リモートワークの働きやすさを促すツール・サービスから構成されています。
このノートでは各セクションの説明と、実際に使ってみているサービスや最近盛り上がっているサービス等を紹介をしています。
■カオスマップ
*抜け漏れ、新規掲載希望、ロゴの使用上に問題がある方々は下記のメールアドレスにご連絡下さいませ。
mail:contact@forent.co.jp
1. メッセージ・チャット&Email
既に多くのチャットサービスがありますが、スタートアップなどでよく使われる『Slack』を初め、ゲーマーの向けのボイスチャットアプリ『Discord』、大手で使われ始めている『Mircrosoft Teams』などを取り上げました。
1. チームコミュニケーションツール:『slack』, 『twist』, 『Microsoft Teams』, 『workplace』, 『Talknote』,『Chatwork』,『LINE WORKS』,『typetalk』
2. mail:『SUPER HUMAN』
■注目のサービス①:『Discord』
課題:SlackなどのチャットとZoomを繋げっぱなしにするのは面倒
弊社で普段使っているのは、『Discord』です。かなりオススメです!
一言で言うとSlackに音声がついたサービスです。
チャットと通話がブラウザ上で利用でき、個人専用サーバーが開設できるサービスです。通話中に音楽を流す、PC画面を共有、プレイ中のゲームを友達に知らせるなど様々な機能を搭載。手軽かつ多機能で、Slackにはない音声部屋ができるのと、4月13日(米国時間)にグループ通話機能ができるようになりました。わざわざZoomを付けっ放しにしなくても、誰かがそこにいて気軽に話せるので、リモートワークには打って付けのサービスになっています。
■注目のサービス②:『Superhuman』https://superhuman.com/
課題:相手へのリマインダー・メールのやり取りに多くの時間をかけてしまっている。
もう一つ最近米国のベンチャー界隈で盛り上がっているのが『Superhuman』です。このサービスは、リマインダー機能・ショートカットが充実しており普段のメールのやり取りを高速化させるというサービスです。返信をもらいたいメールを送信した時に、予め設定した時間までに返事が来なかったら通知が来るようにすることができます。これによってメールのフォローアップ漏れも無くなり、いちいちフォローアップが必要なメールをTo Doリストに入れる必要もなくなります。また定型文挿入、メルマガの登録解除といったショートカットキーも多く存在しており、普段かかっている時間をなくすことができます。
2. ビデオ会議ツール
コロナ以降多くの方が使うようになったのがこのビデオ会議ツールなのではないでしょうか?今までSkypeしか使っていなかった人もこれを機にZoomを使い始めた人もいると思います。
1. WEB会議サービス:『Zoom』, 『Skype』, 『Google Hangouts』, 『Whereby』, 『V-CUBE』, 『LINC Biz』, 『Remo』『FRESH VOICE』
2.WEB営業システム:『bellface』
3.WEB会議拡張サービス:『Krisp』『Snap Camera』『Spatial.Chat』『Comment Screen』
4.オンラインセミナーサービス:『Zoom』『Video Facilitator』
■注目のサービス①:『Krisp』
今後は動画のノイズキャンセルリングができる『Krisp』のような既存のビデオツールをより拡張するサービスが増えてくると思います。
課題:リモートワークで家で作業している際に家族の声や、周りの雑音が聞こえてしまう。
■注目のサービス②:『Snap Camera』
課題:オンラインでのコミュニケーションがマンネリ化している。
またARフィルター・エフェクト加工を、ビデオ会議のカメラに施せる『Snap Camera』も使う人が増えてきましたよね。派手なメイクをしたりキャラクターに変身したりできるのでマンネリ化した会議もリフレッシュして楽しめるかもしれません。
■注目のサービス②:『Remo』
課題:Zoomでは大人数が喋るとカオスになり雑談がしずらい
また社内での交流が今まで以上に減ったり飲み会がオフラインでできない状況下で、『オンライン飲み会』も流行っていますね。『Remo』は、テーブルを自由に移動しながら会話できるウェブ会議システムです。イベントを立ち上げると、バーチャル会場が表れ、そこにいくつものテーブルが置かれています。参加者は、テーブルを自由に移動しながら、そのテーブル内にいるメンバーとだけビデオで会話ができます。1テーブルあたり6名まで座ることが可能で、100人以上が参加できます。
3. 日程調整サービス
移動時間が減ったことによって、ミーティングが増えたけれども、一回一回日程調整を行うのに時間を取られてしまっているって言うことはないですか??Google Calendarや現在利用しているカレンダーの予定を同期させるだけで自分の予定が入っている所以外を相手に表示させるカレンダーシェアサービスがぴったりだと思います。海外だと『Calendly』を使う人が多く、日本だと『Hubspot』のミーティング機能、biskettなどを使う人が多い印象です。
1. 海外サービス(英語):『calendly』『you can book me』
2. 海外サービス(日本語対応):『Hubspot』
3. 日本サービス:『biskett』『TimeRex』『eeasy』
■注目のサービス
『Hubspot』
『calendly』
『TimeRex』
4. 能力拡張・アシスタントサービス
リモートワーク だとなかなか営業のやり方が正しいかを判断できなかったり、電話の取次をどうするかなど、既存の環境が近しい距離にいたからできていた作業が難しくなると思います。
1. アシスタントサービス:『mend』『CasterBiz』『fondesk』『BALES INFO』
2. AIフィードバックサービス :『MiiTel』『Empath』『Qordoba』『pickupon』
『fondesk』は、会社や事務所の電話受付を代行して、チャットやメールで電話の内容をお知らせするサービスです。
また、リモートワーク だと上司が部下について営業のフィードバックをするということも難しくなってきます。
■注目のサービス:『MiiTel』
課題:オンラインで部下のインサイドセールスへのフィードバックがしずらい。
『MiiTel』は電話営業を可視化する音声解析AI搭載型のクラウドIP電話で、インサイドセールスでどのような喋り方をすればいいか、声のトーンなどに対してのフィードバックを受けることができます。
5. オンラインストレージ/ドキュメント
Google Drive, Dropboxをはじめとしたオンラインストレージは、既に使っているものが多いとは思いますが、まだまだ使いづらさがあると思います。
今後社内での知見を貯めたりする際に有効な社内Wikiのようなサービスが出てきています。
1. オンラインストレージ:『box 』『Google Drive』『Dropbox』『Bigtincan』『DirectCloud BOX』『Handbook』『fileforce』
2. オンラインドキュメント:『Notion』『Dropbox Paper』『Evernote』『Airtable』
■注目のサービス:『Notion』
課題:情報が分断しており、社内でののナレッジが貯めづらい。
弊社でも『Notion』というタスク、Wiki、およびデータベースサービスを使っています。Evernoteなどを用いていましたがチームでの共有が手間だったのが、雑記や、メモの共有などが文書ベースで階層があるため、簡単に過去の文書にアクセスできたり、使い方になれると非常に使いやすいのが特徴です。
6. 生産性向上ツール
家で作業しているとどうしてもSNSを見てしまったり、本来使うべきものを使えなかったりなど生産性が落ちてしまうこともあると思います。PCに入っているソフトを簡単に探して立ち上げることができるアプリ Lanucherなどがあります。またユーザーの満足度を上げるためにサービスが複雑化し、使い方やソリューションを探したり、問題が起きた時のアップデートの管理などが非常に労力のかかる仕事です。情報に簡単にアクセスできるたり、顧客にアップデートを通知するSaaSが存在しています。
1. アプリロンチャー:『alfred』『COMMAND E』『Station』『slapdash』
2. 検索エンジンSaaS:『algolia』『Forethought』
3. 集中力アップ:『motion』
■注目のサービス:『Station』
課題:タブを開きすぎてしまって適切な情報にアクセスするのが難しい。
『Station』は、一つのブラウザに多く使うアプリをまとめて操作することができるサービスです。タブがどんどん開いていって探すという労力を減らすことが可能になります。またメッセージのやり取りをこれ一つで管理できるというのも非常に楽です。返していないメッセージであったり、一々違うページを開くという労力がなくなります。
『motion』は、Twitter, Facebookといった気になってしまうサイトを登録するとアクセス制限をうまくかけてくれて気を散らさないようにしてくれます。
7. プロジェクト・タスクマネジメント
リモートだと今までだったら気軽に進捗をみれていたタスクも不透明かし、また個人としても生産性が落ちてきてしまいます。そのためどのタスク管理ツールを使うかはチームの生産性を上げる上でもかなり重要です。
プロジェクト管理ツールは、IT業界でよく使われいている『Trello』をはじめ様々なタスク管理ツールがあります。
1. (海外サービス):『Trello』『asana』『todoist』『Wrike』『TASKWORLD』『Basecamp』
2.(日本サービス):『jooto』『イノピーエム』『backlog』『kintone』『Brabio!』『desknet's NEO』『J-Motto』『Bizer Team』『remonade』
■注目のサービス:『asana』
課題:タスク管理がうまくいかない。
Facebookの共同創業者”ダスティン・モスコヴィッツ”が創った『asana』は、非常にタスク管理が分かりやすいツールになっているようです。
また、Asanaは他の『Slack』を始めとした多くのサービスとの連携もしており、Asanaでのタスクが進むと、Slackに通知でき、Google Calendarと連携することで、タスクの締め切り管理もできます。
8. デザイン
既に世界中では、デザインツールが多く開発されており、様々なサービスを使われていると思います。最近のサービスは、クラウド上で管理することもでき、自分のデザインを共有するのも非常に容易です。
1. プロトタイプ:『prott』『inVision』『Figma』『Adobe Xd』『Sketch』
2. デザイン:『canva』『Photoshop』『Illustrator』
3. その他:『miro』
■注目のサービス①:『Figma』
課題:リアルタイムでディスカッションしながら、クラウド上でデザインを管理したい。
リモートだとクラウド上で相手の反応を見ながら修正したいと思うデザイナーの方、PMの方もいると思います。そういう時にはリアルタイムで共同編集ができる『Figma』を使って見てはどうでしょう?
従来のツールは、同時編集が大変だったのに対し、『Figma』はサクサク編集ができます。
■オススメのサービス②:『Canva』
課題:Photoshopや、Illustratorを使わずにハイクオリティのデザインが欲しい。
また『canva』を使えば誰もが簡単にハイクオリティのデザインを作ることができます。元々あるフォーマットの文字を変えるだけでまるでデザイナーが作ったかのようなフライヤー、名刺、ロゴが完成します。
■注目のサービス③:『Beautiful.AI』
課題:プレゼンテーションをフォーマットが欲しいけど一から作るのは大変。
リモートワーク では、webinarの機会が以前よりも増える為プレゼンテーションを作る方も多いと思います。『Beautiful.AI』は、基本的なフォーマットを用いて色や、アイコンを変えるだけで自分のオリジナルのプレゼンを作ることができます。
9. ローコード・ノーコード
近年急激に増えているのが、NoCodeと言われるプログラミングができなくても簡単にアプリができたり、HPが作れたりするというサービスです。特に最近は、SaaS(Software as a Service)という機能をある程度シンプルにしてリーズナブルな価格で提供するソフトも増えており、それを連結するiPaasと呼ばれているサービスも増えてきています。リモートでエンジニアとコミュニケーションが取れない中、サービスを簡単に作って検証できるので営業、マーケターがNoCodeを使ってサービスを提供するというのは近い将来必須スキルになるかもしれません。
1. HP:『STUDIO』『 Wix』『 ペライチ』『webflow』
2. ECサイト:『BASE』『 Stores』『Shopify』
3. フォーム:『formrun』『 Typeform』『 SurveyMonkey』
4. iPaaS:『Zapier』『 Anyflow』
5. Blog:『note』『Medium』
■注目のサービス:『webflow』
課題:プログラミングを習わずにwebサイトを作りたい。
今海外でもかなり流行っている 『webflow』で私もCoachBizのLPを10分ほどで作ってみました。スタイリッシュなデザインで簡単に作ることができます。下の画像のような形でCSSの構造を簡単に理解しておけば誰でも一行もコードを書かずにサイトを出すことができます。
10. バックオフィス・管理者負担軽減
近年、多くの人が使うようになったのがバックオフィス(経理)を支援するサービスです。従来は役所の手続きも紙で行うということが一般的であったのに対して、一つのサービスを入れるだけでフォームに入力するだけで申請が完了します。
1. お金にまつわるサービス(会計・経費精算・給与支払いなど):『Moneyfoward』『楽楽精算』『MerryBiz』『Bizer』『Dr.経費精算』『SAP Concur』
2. その他:『smartround』『freee』『Payme』『ジョブカン』『jinjer』『SmartHR』『TeamSprit』
■注目のサービス:『SmartHR』
課題:労務手続きをネットだけで完結させたい。
『SmartHR』は労務管理サービスですが、元々紙媒体での提出が多かった労務作業を全てWEB完結するので、わざわざオフィスに書類を取りに行く必要がなくなります。
11. HRM(人事労務管理)
バックオフィスの仕事と同様に、人事の仕事もSaaSに置き換わられています。具体的には、採用管理システム、人事評価等といった項目を全てクラウド上で行うことができます。1on1の記録、OKRの目標管理などを通じて、定性的で、ふんわりとしていた人材評価を適切な形で行うことができ社員との擦り合わせが可能になります。
1. ATS(採用管理システム):『HERP ATS』『talentio』『HRMOS採用』『採用一括かんりくん』『Reclog』
2. 人事評価(1on1, OKR, pulse survey):『HR Brain』『Resily』『HiManger』『あしたのクラウド』『カオナビ』『ジョブカン』『Reworks』『airy』『HRMOS 』『TalentPalette』
■オススメのサービス:『HR Brain』
課題:リモートワークの転換によって今までアナログでやっていた部下の目標管理がやりづらい。
目標管理をアナログでやられていた会社も、オンラインでの対応により目標管理に苦戦されている会社様も増えていると思います。また以前に比べて、社員のモチベーション向上の為に1on1などの部下とのこまめなコミュニケーションが必要になります。『HR Brain』を利用すると1on1、OKRといった評価管理を行うことができるので、人事評価・目標管理が簡単になります。
12. ファイナンス・法務
コロナの影響で資金繰りが難しくなることもあるかと思います。そんな時に重要なのが、クラウドファクタリングなどの請求書の買取サービスです。
また顧客との契約書のやり取りも、電子契約で簡単に行うことができます。
テンプレートを用意しておけば簡単に相手に送ることができます。
1. ファクタリング:『olta』『yup』『NP掛け払い』
2.電子契約:『CLOUDSIGN』『DocuSign』
3.請求書作成:『MISOCA』『Gozal』
4.契約書管理:『Holmes』
5.契約書レビュー:『LegalForce』
5.決済管理:『Zuora』『Stripe』『Paypal』『Scalebase』『bplats』『Pay.jp』
6.予実管理:『Diggle』
■オススメのサービス:『olta』
課題:コロナの影響で請求書を早く現金化したいけど日数がどうしてもかかってしまう。
『olta』は最短1日で持っている請求書を売ることで、資金調達を行うことができます。oltaと同様に『yup』もフリーランスの請求書買取のサービスとなっています。
13. 採用ツール
リモートワーク になると採用も対面ではないため様々な情報が必要となります。既存の情報だけでなく『LARPAS』を用いればネット上にあるSNSデータをクローリング(ネット情報を集める技術)を用いて総合的に候補者にアタックすることができます。
1. リファラル採用:『Refcome』
2. リファレンスチェック:『back check』
3. 初期接触:『LAPRAS』『Wantedly』
■オススメのサービス:『back check』
課題:オンラインでの面談が多くなり、実際に会ってないのでその人を採用するのが少し不安。
『back check』を使えば、前職での評判などを元に候補者を判断でき、人と能力を面接だけで判断する必要もなくなります。今後このような形でより信用を作っている人が評価される社会になっていきそうです。
14. エンプロイーエンゲージメント
弊社サービスもあるエンプロイーエンゲージメントの分野も盛り上がっています。既存の組織運営は、主観的に疲れているなどを判断していましたが、これは組織のカルテを見ないで従業員をケアをすることと同義です。
1. エンゲージメント向上:『CoachBiz』『Unipos』『MOTIVATION CLOUD』『TUNAG』『RECOG』『OKWAVE GRATICA』
2.エンゲージメント測定ツール:『wevox』『Well』『Geppo』『We』『スマレビ』『lafool』『ハイジ』『HR OnBoard』
3. メンタルヘルスケア:『emol work』
■オススメのサービス:『Unipos』
課題:テレワークにより、組織でのやりとりが減って社員のエンゲージメントが下がっている。
『Unipos』は、従業員同士が「感謝の言葉」+「ピアボーナス」をWeb上で送り合えるサービスです。テレワークによって、また部署が異なることで物理的距離がある従業員同士も、互いに感謝・称賛を伝え合い貢献を見える化することで、組織に一体感を生み出すとともに様々な組織課題を解決へと導きます。
課題:目標達成度が下がっている、マネージャーの士気が下がっている。
弊社の提供している法人向けコーチングプラットフォーム『CoachBiz』はモチベーションアップ、リモートワーク で未達になりがちな目標設定の達成度を向上し、またリーダーとしてマネージャーとしての成長を見込むことが可能です。システムだけにとどまらず、実際に存在するコーチングの国際資格を持ったコーチからのコーチングを受けることができ、定期的なアセスメントを受けることによって、自分自身の状態を理解しながら行動変容に繋げることができるます。
15. リモートワーカー
またリモートワーク や副業解禁の影響により多くの肩が副業サイトに登録することもあるでしょう。そのような場合は、リモートワーク のマッチングだけではなく、どれくらいの工数でどれくらい稼働しているかなどを確認するう必要性が出てくるでしょう。
1. 副業:『Anotherworks』『Shuuumatu WORKER』『YOUTRUST』『Offers』『Workship』『SOKUDAN』『Nishika』『SIGNATE』
2.クラウドソーシング:『Lancers』『CrowdWorks』
■オススメのサービス:『Offers』
課題:テレワークを採用する会社が増えて可処分時間が増えたエンジニア、マーケターにお願いしたい。
コロナの影響でリモートワーク で通勤の時間などが増えて、副業人材が以前に比べて増える可能性があります。そのタイミングで、ベンチャーや、人手が足りないプロジェクトに副業人材が重要になってくる可能性があります。
『Offers』や『Shuumatu WORKER』などを用いると副業の優秀なエンジニアを簡単に探すことができます。
16. ワークイベントプラットフォーム
またリモートワーク が進んだことによって、オンラインでのイベント・セミナーも活発になっています。既にオフラインがメインだったイベントプラットフォームもオンラインに移行しています。
1. イベント(オンライン・オフライン):『EventRegist』『Peatix』 『connpass』 『Doorkeeper』『Meetup』『everevo』
2. VRイベント:『cluster』
■オススメのサービス:『cluster』
課題:Zoomなどの2次元のビデオ会議ではやりとりがマンネリ化してしまう。
中でも面白いのが、VRでのイベントプラットフォーム『cluster』です。Virtual Reality(仮想空間)に入りイベントを開いたり、参加したりすることが可能です。
17. バーチャルオフィス
16番のクラスターとも似ていますが、バーチャルオフィスのニーズも出てくるでしょう。Zoomなどの音声だけではなく実際に3Dでの動きが加わったり移動することによって擬似的に環境を帰ることによってリフレッシュすることもできそうです。
1. バーチャルオフィス(2次元):『Remotty』『tandem』『SOCOCO』『Pragli』
2. バーチャルオフィス(3次元) :『Spatial』
■オススメのサービス:『tandem』『Spatial』
課題:一々画面共有をするなど、ディスカッションする時に煩わしさを感じる。
同僚たちがリスト状に表示され、彼らが何のアプリを使っているかがアイコンで表示されるというほどよい場の共有感を実現しています。AirDropのようにシンプルなファイルの相互送信機能があったり、互いに顔をみて話しながら共同作業や相談ができる点においても非常にリモートワーク に最適です。
■オススメのサービス:『Spatial』
課題:テレワークによって今までできていたインタラクションなコミュニケーションができない。
こちらはまだサービスがローンチできているわけではないようですが、未来の働き方の一つにもなるのではないかなと思い取り上げております。『Spatial』は、AR技術技術を用いて「オフィス」を拡張することを目指しています。Spatialが提供するのは、主に遠隔地で勤務するメンバーとのやり取りに使用する、拡張オフィス機能を持つARコンテンツとのこと。リモート作業をしているメンバーと同時にARコンテンツを使用することで、まるで同じオフィスにリモートメンバーと対面しているような状況を作り出し、タスクの共同作業やブレインストーミングなどを行える。
まとめ
with コロナ時代に置いて”リモートワーク ”に対応できるかが勝負の鍵になります。その時に適切なツール・サービスを使うことで、今まで以上に時間を使うこともできますし、働き方に広がりができます。今回の記事をみた方は是非他にいいサービスがありましたらコメント是非下さいませ!確認させて頂き、こちらでリストに追加させて頂きます。
高画質カオスマップ&URL概要リストの取得方法
高画質版・URL概要が書いてあるリストが欲しい方は、SNSでシェア頂いて、メッセージを頂くか、こちらから申し込み御願い致します🙇♂️
下記のような形でまとまっています。
【拡散希望!】#リモートワーク を円滑にするリモートワークテック『Remotech』2020のカオスマップを作りました!!
— Kohei Tsukazaki@CoachBiz コーチング🙆♂️ (@kou_zaking) April 30, 2020
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弊社では、オンライン完結型のコーチングプラットフォーム『Coachbiz』を運営しています。リモートワーク でマネージャーのモチベーションをあげて、より部下との関わり方を良くしたいと思われている会社の皆様は、是非ご連絡下さい。人材開発責任者の方、経営者の方限定で無料コーチングも行っております。