オマーン子連れ帯同1年目 ざきまるの自己紹介
Noteのアカウントを作成してから早2年、放置に放置を重ねていました。
夫のオマーン駐在を機に、オマーンの滞在情報や育児情報について発信しようと思います。
1.自己紹介
北海道出身の27歳です。
夫と、娘(2ヵ月)がいます。
普段は某エンジニアリング会社で全社ITを担当しています。
初期配属は海外営業、次に国内営業と丸3年間営業畑にいましたが、
「営業アシスタントをしてどうキャリアを築くのか」
「転職を考えたときに営業は本当にやりたい仕事なのか」
たくさん悩み、現在のIT部門へ異動しました。
異動してからは、新規システム導入をはじめ、システム運用、サポートまで多岐に渡る仕事を担当しました。
入社4年目(2021年)の1月に妊娠が発覚し、一旦仕事を離れましたが
育児休暇を終えて復帰する際はまたIT部門に戻り、キャリアを積みたいと思っています。
2.オマーン駐在が決まるまで
2020年9月に念願の一戸建てに入居したものの、2週間後に夫のオマーン駐在が決まりました。
エンジニアリング業界でオマーン、しかも首都に行くことは「当たり」だったので、私は二つ返事で帯同することを決断しました。
当時は、まだコロナウイルスの「コ」の字も出ていなかったため、2021年3月に出国予定のスケジュールで準備していましたが、12月頃から状況が一変。一人目の新型コロナウイルスの感染者が確認された後、ずるずると渡航時期がずれていきました。
駐在の辞令が出た2021年9月はまだ妊娠がわかっていなかったので、海外からリモートワークをするつもりで準備していました。私が勤めている会社(特にIT部門)は、リモートワークが積極的に行われていたので、海外から執務することに関しては上長の了解を得ていましたので、あとは人事部の承認のみというところでした。
結局、コロナウイルスと妊娠で海外からのリモートワークはなくなってしまいましたが、弊社初「海外からのリモートワーク」が実現できずちょっと残念です。
そんなこんなでコロナウイルスに振り回されまくり、2022年1月に渡航が決まりました。
3.Noteを書こうと思ったきっかけ
子連れでオマーンに行くことを簡単に決めたものの、
そもそもオマーンはどんな国なのか
オマーンで子育てはできるのか
駐在するにはどのような準備が必要なのか
全くわかりませんでした。
だからこそ、可能な限り上記3点をメインにこのブログでは紹介し、
将来オマーンに駐在する方や、駐妻になる方に向けて発信したいと思います。
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