雑な記24
私は明るい人間では決してないけど、明るい人たちに囲まれているし、仲良くしてもらえる。
でも私は全く明るい人間ではないので、許して欲しい許して欲しいと願ってしまう負の感覚に陥ることがよくあって、それが今日だった。
特にずっとニコニコしていられなかったり、話に相槌を打てなかったりするとき。
ふいーっと興味が別の事に行く。あの2人客はどんな関係なんだろう、とか、点いてるテレビとか、店員さんが大変そうだなぁとか。
すると「オフッたね?疲れた?」となる。
私は恐らくまともじゃないし、人付き合いが良いわけでもないんだけど、なんか上手くできちゃう部分でギャップとか、意外性を生んで、指摘されると「許されたい」の感情で埋め尽くされてしまう。
そうするともうダメで、3軒目を断って帰路についてしまった。感じはきっとよくないけど、そうするしかなかったし。
今日だって、会ってみたかった人がいたのに上手く喋れなかったという罪悪感でもやんもやん。宇宙の暗闇を漂っている。
性愛だけが全ての幸せじゃないと知っていても、どうしてもそれを掴んで当たり前だという机の上の話があって、その中で劣等感が際限なく積み上がる!!!
私はきっと欠落しているけど、生きるしかないから許して欲しい。
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