雑な記16

軽率に死にたがる僕ら。
若さが1日ずつなくなっていく。
ステージに立っていた時、熱気の帯びた歓声を聞いていたあの頃、幻想の中に漂ってワクワクしながら生きていた。
今はワクワクすることの方が少ない気がする。
愛or死、どちらかを下さい、みたいな感情。
休みの日はこうやって軽い鬱となる。

圧倒的なイケメンに生まれ変わって幸せになりたいと思ったけど、亡くした人のことを思って、人間は生きてる限り須く辛いことをまた思い出す。
吐き気のするあの顔。
自分の不幸を人に当たって発散できると思ってはいけない。。。

keep on runningが良曲。
無理やり思考を明るくして、日を暮らす。
身体のラインが気に食わないし、顔は少しずつ可愛くなって欲しいし、夢は遠過ぎて目が眩むようだ。

曇り空、秋の予感。

やっぱり愛をください。

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