見出し画像

#59 社会に慣らされること

パクボゴムが良い。最初は人に勧められてなんとなく流してしまったが、ドラマやバラエティで彼を見ていると実直で裏表のない青年だと伝わってきてハマってしまった。彼の実家の家訓は「今日を最後だと思って最善を尽くす」だそうで、素敵な人柄の家庭あっての青年なんだなと思う。

「青春の記録」(NETFLIX)おすすめです。

最近とても忙しかった。とてつもなく…やっと休みの今日だが、疲れが取れない。朝から死んだ感情を引きずって甘いものなんか食べていた。

どうして周りに不快感を与え、仕事もそこまで正確でない社員がいつまでも正社員でのたばってしまうのだろう。
仕事が出来て、気配りもいい人たちが契約社員だというのに…。
そんな社会に慣らされてきていた。
私も結局、自分がなるべくストレスを感じすぎず、生き抜いていくことばかりが頭にある。
先輩たちが「気にしなくていいよ」とか褒める言葉とかで漏らさずフォローしてくれる、その優しさに泣けていた。
昨日あまりにも疲れていて、「コロナでも罹って入院してしまえ」という殺気めいた感情を抱いてしまったこと、反省しています。
嫌いでもいいが、人の不幸を願うのはなるべくしたくない…。
ただあの人がいなければ職場が淀まないのは確かで、でも、てか、そういう人ってどこにでもいるんだなって思ってまた軽率に悲しくなっていた。

雨が仕切りに降っている。すごく寒いね。
今日はなるべくリセットデーに。自分の体のメンテナンスをしたい。
それに五度目の公募のこともそろそろ考えなきゃ…。

やっぱりデビューする日を夢見ている。

可愛がってもらえて嬉しい。元々私は後輩気質が強いので結構先輩に混ぜてもらって遊ぶタイプだけど、それが社会人になっても出来ていて、嬉しい。元から妹だから、兄ちゃん達に可愛がってもらえるのは支えである。

一人暮らししたいなんて夢見てたけど、職場の鬱憤を家に持ち帰って家事全般を甘えるに限らず、愚痴まで聞いてもらっているこんな赤ん坊が一人暮らしなんかできるもんか!ひーん青い青い。いつでも成長したいけど、どうしたって青いんだ私は。

忙しすぎて夢のまた夢ではあるが、そろそろまた恋愛だってしたいし…とにかく、12月まではなかなかに耐え忍ぶ時期らしく、踏ん張るしかない!!!

とりあえず月末に好きな劇団の公演を見に行けること、とても嬉しくてこの間退勤中に嬉し泣きした。
そういう日常の小さな喜びや幸せを拾い集めていたい。
人に優しさを与えて生きたい。

駆け出しですが、働きながら書き手を目指しています。コンテンツを気に入って頂けたら、是非サポートお願いします。創作の糧にさせて頂きます!