雑な記23
多分私には才能はほぼ無くて、それでも「あなたには才能がある」と言って聞かせてくれる母の言葉に泣きたくなってしまう。
いつでも現実は正解で、ということは一つの公募にしか通ったことない現実が今の私で、身動き取れなくなってる。
自分だって書けると信じたいけど、いつも自分の中にある形容できないテーマや想いが、作品を通して伝わるようにうまくできない。
うまくしたくても、心にある生の感情が一番強くて、作品を通過するとぼんやりしてしまう。
起承転結って難しい。承、なによ!!!
序破急に脳をシフトチェンジしようかなって思ってる。
なんのこっちゃだよね。わたしもそう。
時間を持て余していたころ、努力しない己を棚に上げてひたすら燻っていた。人への嫉妬ばかりで覆われて、でもそれをエネルギーにすることはしなかった。
人間の弱さが留まるところを知らない。
私を公募で2次まで残してくれた審査員全員にビッグラブ。ハグしたい。
何を言っても締め切りまであと1ヶ月しかないのです。なので…どうなっても書かなきゃと思っています。
なぜ茨の道を進むのだろう。
働いてくたくたの体を休みに癒すこともできないようなこの道。
神様がいるならば味方して下さい。
駆け出しですが、働きながら書き手を目指しています。コンテンツを気に入って頂けたら、是非サポートお願いします。創作の糧にさせて頂きます!