雑な記28
辞めたくはないけど今の場所を逃げたいという感情が休みの今日もぐるぐる回り続けている。
今日までのプロットの課題を一日で終わらせて、偉すぎるなって想う。
休みの日も思い出したくない顔たちが脳裏をぐるぐると回る。4度目の緊急事態宣言、頼むから職場を止めてくれとすら思う。
唯一の味方の先輩が、私の苦しんでるのに引っ張られるように暗い顔をするのは見ていられないし、彼がどんな思いで色んなことを超えてきたのか、目を耳を塞いできたのか、閉口してきたのかと思うと辛くて昨夜は涙が止まらなかった。
初めて泣きすぎて眠れないというのを経験した。目を閉じて眠ろうとしても涙が勝手に溢れてきた。今日は干からびてる。
私はこれまで、苦しさの先で神様が守るような何かをしてくれた。と、感じている。しかし、今回ばかりはそんな予感も起こらない。ただただ無限地獄が水平線を続いていく気がする。
何をそんなに悲観してるのか、と言われればそうだし、でも若手という絶対的弱者の立場を利用されて押し込められてるのもたしか。
人の痛みを理解しないサイコパスやADHDは勿論、人の痛みを知りながら、「気にしない事だね」と突き放してくる管理職や人事も同罪である。
助けて下さい。
助けて下さい。
私の神様。
この苦しみの先で、かならず。
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