ブログ紹介:料理の概念をぶち壊してくれた料理たち
ご馳走と言ったら、肉料理を思い出す。
で、肉料理と言ったら、小林銅蟲さんが抜きん出ておかしいと思う。(褒め言葉)
http://negineesan.hatenablog.com/
小林銅蟲さんのブログは、一記事一記事インパクトがある。
果たして、料理とはなんなのか。
考えさせられる。あと宇宙とか。
なんだろう、小林銅蟲さんの料理、手が込んでいる。
それはもう、確実に。
だけど、手の込め方の方向性が、高級フレンチ料理とかとは別ベクトル。
載っている写真は、インスタ映えとは反対方向に味があるけどライブ感は抜群。
本文は 文学的理系表現で、これまた ここでしか味わえない何かがある。
盛り付け力よりも物理量。
物理量が繊細さを超えて、新しい料理が誕生している。
このブログから生まれた(?)『めしにしましょう』という 小林銅蟲氏 作の漫画もあるけど、漫画を読み終わった後に、こっちのブログに戻ってきたくなる。
記事のタイトルを眺めているだけでワクワクする。(戻り過ぎると はい が並ぶ)
セビーチェ、佛跳牆、コシャリなどなど
と聞いたこともない料理。
みる貝、アーティチョーク、スッポンなどなど
食べたことのない食材。
マッシュポテト、とんかつ、すき焼き などなど
食べたことがあっても魔改造された料理たち。
なんだろう、この、食べてみたい感と一緒に込み上げてくる闇鍋感。
でも、美味しいんだろうなぁ。
私は「やけくそアヒージョ」がタイトルも写真のインパクトもツボ。
食べたーい!
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