慢性頭痛を持つ子供の話
昔話をしてみようかなと思います。私が小学生から高校生までの間に思っていたこと。
酷い頭痛から解放されてもう4年。もうそんなにたったかなと。段々あの頃の気持ちとか苦しさとかはわすれかけて、何も思い出せなくなってくるので、リマインドの気持ちも込めて、同じ思いをしている人に届けばいいなと思います。
私は小学生から高校生まで酷い慢性頭痛に悩み続けてきました。なにか予定を立てようにも頭痛に邪魔されたり、学校に行けなかったり、保健室にこもっていたり。頭痛があるから思うように体が動かない、思うように予定がすすまない、思うように勉強ができないことありました。
率直にくやしかったです。そして、周りからどう思われているのかが不安で、将来もこうなのかと不安で、毎日不安に押しつぶされそうでした。
何も出来ない自分にもどかしさと悔しさを感じていました。ずっとこのまま頭痛と向き合い続けなきゃいけないのかなと不安でした。保健室に通い、休みまくってる私を周りがさぼりだと思わないかがただ不安でした。
多分頭痛を持ってる子達は同じ気持ちだと思うんです。だから、私みたいに頭痛を治すきっかけに出会って欲しい。それは病院かもしれないし、私みたいに、日だまりショットという頭痛整体かもしれない。出会うことが大切だと思うんです。
日だまりショットにであって、頭痛が治って、日々を楽しく生きています。noteを通して頭痛に苦しむ子供に日だまりショットという選択肢を見つけて貰えますように。
日々努力です。