28歳スーツ(タイトスカート)の色気むんむんな女性と
28歳の女性は、仕事帰りのOLさん。ミニスカタイトなスーツに身を包み、仕事帰りのスターバックスで静かにコーヒーを啜っていた。
彼女の姿は、洗練された美しさを放っている。その瞬間、僕は友人と交わした賭けを思い出した。ボウリングで負けた罰として、見知らぬ人に話しかけること。それが今、僕をここに立たせていた。
「失礼ですが、もしよろしければ…」
彼女は驚いたように顔を上げ、俺を見た。だが、その目は好奇心に満ちていた。(ように感じた)
「こんな場所で…なに!?」彼女の声は、甘くて少し挑戦的だった。
俺は少し照れながらも、勇気を出して話を続けた。「めちゃくちゃ綺麗な人だなって思いまして!声をかけさせていただきました。不快な思いさせてしまったら本当にすみません!」
ここで大事なのは、本気で謝ること。本気で心の底から思ったことを伝えること。
数分後、俺たちLINEの交換を済ませ、来週の休日に焼肉を食べに行く約束を交わした。
その日、焼肉屋の暖かい照明の下で、彼女は笑顔を見せた。「ほんと変な奴に絡まれたと思った(笑)」と言われたけどね。
食事が終わり、軽く酔った俺らは、互いの目を見つめ合う。彼女の唇から、「お酒、もっと飲みたいね」と言葉がこぼれた。
「それなら、ちょっと特別な場所で?」俺は提案した。
焼肉屋を出て、駅の方に向かい、東口から西口へ抜けて、そして、路地を抜け、ネオンサインが煌めく大通りに戻ると、彼女の手を引いてラブホテルのドアを開けた。
部屋に入ると、静寂と高級感が俺たちを包んだ。休憩5000円と少しお高めだったけど、ムードは最高だった。彼女はスーツの上着を脱ぎ、赤いブラウスが肌に張り付く。俺もジャケットを脱ぎ、電話でお酒を注文した。
「乾杯、今日の運命に…」とくさいセリフを俺が言うと、彼女は微笑みながらグラスを合わせた。
時間はゆっくりと流れ、俺たちはお互いの心を探るように話を続けた。お酒の力も手伝って、彼女の言葉はますます甘美になり、俺らの距離は縮まっていった。そして、夜が深まるにつれ、部屋の温度と共に俺たちの鼓動も高まっていった…。
結局、SEXは2回戦まで行われ、日付を跨いでしまい、休憩料金ではなく、宿泊料金でチェックアウトした。
次回のnoteもお楽しみに!