まずは「自分達を知ってもらう」をしなければ始まらない
standfm(スタエフ)でこちらの内容を話してます。
近所に住んでる方や近くが勤務先が来てくれた
昨日は、近くで働いている方が、「ずっと来たかったんですよ。ようやくですね。」とか「日本酒好きな友人がたくさんいるんで、今度連れてきますね。」とか近所に住んでいる方が、「いいお店ねぇ。今度行くわね」などなど多くの人と触れ合うことが出来ました。
初日に看板を出すことをすっかり忘れてしまい、昨日から出したんですが、やはり立ち止まって、読み込んでいってくださる人が多数いらっしゃるので、看板の意味はめちゃくちゃありますね。
今回は、まずは知ってもらうをしなければ始まらない。について考えてみたいと思います。
ただ、居るだけでは何屋かも認知されない
市ヶ谷で営業を再開して感じた事は、車と看板だけでは、何屋なのか?そもそも店として認識をされているか?という視点で考えた方が良いなという事。
紀尾井町では東京ガーデンテラスさんの開放的な空間に車を置けたので、360度から車を見ることが出来たので、何屋か分かりやすかったんです。
それに対して、市ヶ谷のスペースは、路面から一本入り込んだ駐車スペースに路面と垂直に停めているので、車の側面(カンパイSAKELOVERSを営業している面)が見にくいんです。
そういう観点で、そのままでは認知されにくいなぁという当たり前の事に気付きました。
そもそも、何が出来るお店なのか?が認知出来るレベルになっていないとフラッと寄ってくれる人を取り入れるのは難しいですよね。
キンパってご存知ですか?
向かいにあるキンパ屋さん。めちゃくちゃ美味しいんです。営業している時はしょっちゅう食べてます。それは知っているからです。
僕、キンパって知らなかったんです。
キンパってご存知ですか?
キンパとは、韓国の海苔巻きです。
そして、カンパイSAKELOVERSのお客さんにもたまに向かいのキンパ屋さんを紹介するんですが、ほとんどの方が「キンパって何ですか?」っていうリアクションなんです。
ようは、キンパを知らない人もいるし、キンパ屋さんだという事が分かっていない人も多そうです。
でも、味はめちゃくちゃ美味しいので、一回食べたら好きなる人多そうなんです。
なので、キンパ屋さんは、試食を道端でどんどんやったらいいのになぁと思いました。「カンパイSAKELOVERSでも試食品出しますよ」って言ってみようかな?
キンパ食べながら、日本酒飲んでもらうでもいいんで相乗効果になるならいいですね。
カンパイSAKELOVERSですべき事
カンパイSAKELOVERSでは、まずは、
「お酒を飲めるキッチンカーですよ!」
「日本酒を飲めるキッチンカーですよ!」
という認知をこの周辺が生活区域になっている方(住まいがある方、勤務地がある方)にしてもらう事に意識を向けないとなと思ったんです。
「なんか外で日本酒飲める店があるらしいよ」みたいな感じで、、、
例えば、「酒」と書いてある赤提灯を道路側の車に取り付けるなどして、「あれ?お酒飲めるの?」と感覚的に認知してもらう。
とか
道路側に、席をセッティングして、
「うん?外でお酒飲めるの?」などリアルに飲める店と認知してもらうなどの工夫が必要だと考えてます。
それらの様子を写真におさめて、簡単なチラシを作って、地域住民へポスティングなどもやってみる価値はあるのかなと考えてみました。
まだ、考えだけなんで、早速、実践してみます