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Faunaデータベースを使ったUdemyコースを作成しました

こんにちわ。nap5です。

この度、Faunaデータベース(以後、Fauna)を使った実践的なハンズオン形式のコースを作成しました。最長2時間10分のコースで2倍速でご覧いただけると、1時間程度でFaunaの使いっぷりを手を動かして体験できるコースになります。なるべくコンパクトに収めるように心がけました。


このコースは簡易RSSキュレーションミニシステムを構築するためのコースです。


コースで使用しているコードとスライドはそれぞれGitHubとGoogleスライドで管理しています。本コースをご覧いただけると参照できるようになります。


今回、割引クーポン・無料クーポンを発行しました。気になる方はどうぞ。
ゴールデンウイークの間有効です。

4/29から5/4まで有効な有料クーポンリンクです。1,220円です。
クーポンコードは CA01AFD33B0712B873FE です。


4/29から5/4まで有効な無料クーポンリンクです。1000名まで。
クーポンコードは 10C9B37AA922AEE8C083 です。


OGPに動物がたくさん乗せたのは、Faunaというのが、Wikipediaによると動物相らしいからです。



この講座は簡易RSSキュレーションミニシステムを構築するための講座で、以下のようなシステム構成になります。


登場人物は以下の5つです。

  1. RSSファイル

    1. HTTPで配布されているファイルのことです

  2. Fauna

    1. 本コースのメインとなるNoSQLデータベースです

  3. Slack

    1. RSSフィードする際の通知先です

  4. Cloudflare

    1. APIエンドポイントのホスティング先です

  5. EasyCron

    1. APIエンドポイントのスケジューリングサービスです


Fauna、Slack、Cloudflare、EasyCronの4つのアカウントは事前に作成されてあると、スムーズにコースを進めていけると思います。


ミニシステムの処理概要ですが、以下のような順序です。
どの処理もCloudflareでホスティングしているAPIをキックするところがエントリポイントになります。これらのエントリポイントはEasyCronでスケジューリングしていきます。

  1. RSS情報取得

    1. CloudflareでホスティングしているAPIをキックします

      1. ここで、XML形式のファイルをJSONに変換します

  2. RSS情報保存

    1. CloudflareでホスティングしているAPIをキックします

      1. 取得したJSONのRSS情報をFaunaに保存します

      2. ここで、FQLを利用したFaunaへの操作を諸々やります

  3. RSSデータ取得

    1. CloudflareでホスティングしているAPIをキックします

      1. Faunaに保存したデータを取得します

      2. ここで、Slackへ通知するフォーマットに合わせてデータを加工します

  4. スラック通知

    1. CloudflareでホスティングしているAPIをキックします

    2. Slackの特定のチャネルに通知します

  5. スケジューリング

    1. 上記4つのAPIキックをEasyCronでスケジューリングします


もし、コースを紹介したい場合は以下のリンクを共有してもらえると幸いです。


簡単ですが、以上です。


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