戦略まめノート備忘録(次元の迷い後に成らぬ様ブックマーク!)なお、内容は適宜(てきぎ)更新されますので、アドレスを更新して、適せん見直しましよう!
1 問題解決の手法
1)ものには順序があります。
ものには、順序がありますが、最初からわかる人は、いないのが普通かも知れせん。
とにかく、やっている内に、分かって来て、次回に活かしたり、まとめたり、出来る様に成って来るのです。
ですから、とにかく始めて、学びつつ、まとめて行くのです。
整理整頓と言うものも、散らかる事を先に覚悟して、始めなければ、ならない時もあるのです。
カオス(無秩序)と言うモノの中から、新しい秩序が、生まれてくるのです。
カに刺されると、化膿しますが、それを通して、新しい、菌などの新しい抗体や、免疫と言う、作用が、作られ、身体の中にその菌と共に暮らす細胞の秩序が生まれ、新しい身体の免疫機能が出来上がるのです。
コロナで亡くなる人が、どう言う人であるかは、一概に言えませんが、身体の中で、、調和が出来なくて、亡くなったのかも知れません。
しかしながら、死ぬ事自体が不幸である訳ではなく、ある人は、再度学ぶ為に、ある人は、高い次元や、元々の良き世界へ帰る為に、亡くなるのかも知れません。
化膿と可能は、音的につながりが、ありますが、化膿によって、新たな可能性を手にしているとも、言えると考えております。
複雑な世界をまとめる
複雑な、世界をまとめる為には、とりあえず、馬鹿馬鹿しいアイデアも含め、考えを言葉に変え、書き出し、思っている事や、考えている事を全て出し尽くし、その後で、仕分けする等して、まとめて行くのもひとつのやりかたです。
その時に、優先順位や、目的に応じた、整理に注力するのも、ひとつのやり方です。
整理と整頓では、上記内容より、整理がまず、先に大事で、あることが、理解出来たとしたら、ひとまず、上記内容を、理解、出来ているハズだと思います。⦅2020年10月23日⇒2020/11/09更新⦆
問題を細分化する方法
大きな問題は、小さく分けて、一つずつ、考え、作戦を考え、ちょっとずつ解決して行く事で、時間は掛かりますが、その方が、最終的に解決にたどり付けると考えます※これは、考えたのではなく、「思考は現実化する」と言う書物による知識である事を思い出したのでありまするが。
早急に解決すべき事の為に、全体を把握し、問題の急所が、何処にあり、それをどうすれば、解決出来るかを考えます。
しかし、とにかく、焦らず、覚悟を決め、その人それぞれが、試して見たい事から、とにかく、試して見ないと、わからぬ事だらけで、犬も歩けば棒にあたる、下手の鉄砲数打ちゃ当たるで、やって見るまで、わからぬ事も、多くありますので、気付いた事からやるより手立てが見付からない場合も、あるでしょうから、気付いた事から始めて見て、思いついた事や、気が付いた事がありましたら、メモを取り、整理に役立て、役立つことから、まとめて行く事で、手掛かりを見つけ、これらの繰り返し、練り返し、で、徐々に複雑さを整理整頓して行き、最後には、あるいは、途中でも、覚悟の上、切り捨てるものは、切り捨て、簡素化して見る事が、ひとつのやり方と、今の私は、考えますが、以上が、2020/10/23現在の考えのひとまとめと皆様のお役に成ればと、身の程もわきまず、身勝手に、切り終わります。
(2020/11/09)以下追記。
目標、目的を、まず、見定めないと、中々、思う様には前進しませんが、目的が、漠然(ばくぜん)としていても、とりあえず、狙う(ねらう)目標を決める事で、第一歩のスタートが、切れます。
その過程で、何か、自分の思い目的、目標が違うと感じ出したら、一旦立ち止まり、違うと感じる部分を、書き出して見て、考察して見るのも手だと考えますが、日々に追われる中、そうも言ってられないと、言い切る前に、ほんの1分でも、2分でも、時間の空いた時に、少し考えるだけでも、徐々に気づきが芽生え(めばえ)、やがて、立ち止まり、方向修正出来る時につながります。
それが、必ずしも、直ぐに(すぐに)正解だったと思えなくても、その積み重ねが、自分に実りをもたらし、希望の、目的通りの到着点へと、到達させてくれると信じる事で、良い循環を生み出し、当初の思いとは違う、到着地点であったとしても、なお一層よい、到着地点であったと理解出来るハズです。
まず、目標を定め(さだめ)、都度(つど)軌道修正(きどうしゅうせい)して行く事で、目標に近づき、成功へと近ずく事が、出来ると言う、ひとつの、確かな方法論です。
生きている目的と言うものを、ただ、今回の人生と言うものの中で、たとえば、100年間と言う限定的な期間の目的だけを考えているよりは、特に、このコロナと言う時代に於いては、1000年、百万、一億年と言う永い期間の人生目標、目的を考える方が、生きるとは何か?を学ぶ心、魂の成長、冒険に於いて、より一層価値ある人生を歩めると確信いたします。
(2020/11/09)
2 心理に関する考察マメノート
1)恐怖心と決断について
(2020/11/09より)
恐怖心の理由として、まず考えられる事は、心の底から安心できていないと言うのが最大の理由であるハズである。
安心を得(う)る為には、最初に、安全であると言う理解を得(え)なければ、安心を得(う)る事は、出来いないハズである。
どう、考えても、安全だと解(わ)かれば、ひとまずの、安心は出来るハズである。
その為には、安全である理由を多く考え、自分、あるいは、仲間に、提供し、確認しあう事で、ひとつの、決断に迫られた場合には、決断する勇気の源として、自信へと繋げる第一歩と成り得(う)る。
それでもなお、怖いと言う恐怖、安心出来ないと言うためらいが、あるなら、ここは、慎重に成るべき時かも知れない。
そこには、解決されていない疑いが潜んでいる為である。
ここで、注意したいのは、急(せ)かされるべき理由が本当にあるかと、あえて立ち止まり考える勇気である。
実生活の中では、急かされる要因は、様々にあるであろう。
そこで、重要に成って来るのは、自分は一体何の為に、生きているのかを、常日頃、考えて置く事である。
その何故かが、たとえ言葉に変らなくとも、考え続ける事で、内心で気付き始めるからである。
あるいは、何の為に、それを、行なっているかを、考え続けて置く事は、決断に迫られた時、より正しい選択が出来る方向へと向かう。
もちろん、それを、把握する為に、言葉に変える事は、重要かも知れないし、決断力に否定的な心の影が伴う場合、慣(な)れないうちは、言葉に変える様に努め、書きだす等も、良い結果を生むかも知れない。
ただ、心、考えは、日々変わり、変貌(へんぼう)あるいは、成長して行くものである。
それ故、過去の答えに捉われ(とらわれ)過ぎてしまい、正しい判断にミスを犯す(おかす)場合がある事にも、注意を払いたい。
また、理解が自覚に至って(いたって)いない場合でも、直感や、閃き(ひらめき)、予感、受ける印象(いんしょう)には、何らかの根拠が潜んでいる為(なんらかの、こんきょが、ひそんでいるため)やはり、注意、参考にすべきと考える。
(2020/11/09)
2)怠け心(なまけごころ)
(2020/11/09)
私は、怠け心を基本的に良しとしている。
怠け心が、働くのは、どこかで、「しんどい」と言う気持ちが働いている為で、怠け過ぎては、確かにだらだらと過ごしてしまうだけで、実りや、前進、成長がなく、もったいなくもあり、又、時として、失礼にあたったり、後の後悔へとつながる場合もある。
しかし、「しんどい」「めんどうくさい」と言う内心の訴えには、どこかに、無理が働いているとも考えられ、その声に従う事は、休息を取るべき時を、大事にしているとも、言えるからである。
ただ、その「めんどくさい」や「しんどい」時に、誰かが、何かが「後押し」して、「めんどくさい」「しんどい」事に、「チャレンジ」して、あたらしい、経験や喜びに出会える事もあるので、「気分まかせ」で、いつも、いつも、ためらうより、時には、「一歩前進」と考えて「トライする」のも、ひとつの、「チャンス」と言えるのかも知れない。
どちらにせよ、「決断する時」には、既に(すでに)「決断」しており、ただ、「その様な、考え、見方もあるのだなあ」と参考にして頂ければ、幸いである。
(2020/11/09)