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「暮らし」をイメージする

「どんな暮らしがしたいですか?」

以前、整理収納アドバイザーとして活動をしていた際、お客様に必ず伺っていた質問です。

モノを整理・収納する作業は、スッキリ片付いた状態にすることが目的ではなく、その先にある「理想とする暮らし」を実現するための
手段だからです。

「家という空間」×「どんな暮らし方・住まい方をしたいのか」

を明確にする必要がありました。

これは家づくりにおいても、とても重要なことなのでは?と感じています。


好きな音楽を聴きながら、お酒を楽しむ居場所がほしい。

家族でリビングに集う時間を大切にしたい。

効率よく家事をすすめたい。


家づくりはゴールではなく、描いた暮らしを実現するための空間・土台づくり。だからこそ、出来上がった家での過ごし方をじっくり
描いてほしいのです。

どんな風に過ごしたいのか。何を優先したいのか。

雑誌やネットで情報収集したり、展示場に足を運んだり。また、完成見学会に参加すると、よりリアルに暮らしをイメージすることができるでしょう。

実際の家づくりでは、皆さまの描いたイメージを共有し、設計士が図面というカタチにして見える化していきます。住む方の想いを汲み取りながら、「暮らし」に「心地よさ」を加え、世界にひとつだけの設計図が出来上がっていく。想像するだけでワクワクしませんか?

(弊社のお客様宅での暮らしの景色)

暮らしになじむ家、しっくりくる家になるために。

暮らしが心地よいものになるために。

もう一度問いかけてみてくださいね。

「どんな暮らしがしたいですか?」


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