2025年|財務分析ゼミ月次特典ツールの年間スケジュール

本記事はゼミメンバー先行公開記事となります。ゼミメンバーの皆さまは一足先に最後までご覧いただけます(2024/12/13に一般公開しました)。

ザイマニ財務分析ゼミでは、ザイマニが開発した財務分析ツールを月次特典として毎月1つずつゼミメンバーに追加料金ゼロ円で提供しています(専用掲示板よりDL可)。

ゼミ運営当初には「ゼミに参加しているが、どの特典がもらえるかよくわからない」「できればこの先の特典配布スケジュールを知りたい」といったご意見を頂戴したため、2024年からは年間スケジュールを共有させていただく形となりました。今回はその2025年版となります。

2025年|財務分析ゼミ月次特典スケジュール

 早速本題です。現時点では以下のスケジュールを予定しています▼

各ツールの概要や使い方をまとめた詳細ページリストは以下の通りです。気になるツールがあればぜひ詳細ページもご覧ください▼

・1月|Python×財務分析入門コードセット
・2月|YOSOKU|将来業績予測Pythonツール (大幅アップデート予定)
・3月|SHINDAN|倒産予兆診断エクセル
・4月|BUBBLE|財務KPIバブルマップエクセル
・5月|???|完全新作ツール
・6月|WATERFALL|ウォーターフォールグラフ描画Pythonツール
・7月|SCREENING|財務スクリーニングPythonツール
・8月|MATRIX|CFマトリクス分析Pythonツール
・9月|SON-EKI|損益分岐点グラフ化エクセル
・10月|KAISEKI|優良企業解析エクセル
・11月|???|完全新作ツール
・12月|KAKEI|自分株式会社の家計診断エクセル

上記を踏まえて、ここから少し重要な話をします▼

財務分析ゼミのレポートとツールの関係性

2024年末〜2025年のゼミコンテンツに関するお知らせでも触れた通り、財務分析ゼミでは毎月2本のペースで分析レポートを執筆&共有しています。ゼミ参加中は1話から最新話まですべて読むことができます。

そして、すでにお気づきの方も多いかと思いますが、この分析レポートはその月の月次特典ツールを活用した内容になることが大半です。

例えば2024年10月。月次特典ツールはROICツリーやROEデュポン分解などを簡単にグラフ化できる財務分析エクセル「TREE|ツリー」であり、レポートはROIC徹底解説シリーズであったことは記憶に新しいかと思います。

何が言いたいかというと、後からゼミに加入してレポートを一気に読むことは可能であり、確かにお得に感じますが、レポートで学んだ分析術を実践するためには該当ツールを別途購入する、または再度特典として共有されるタイミングまで待つ必要が出てくるのです。

これは、継続してゼミに加入してレポート最新話を楽しみにしてくれているゼミメンバーを優遇するために意図的に設計しています。ぜひその月のレポートはその月のツールをさわりながら楽しんでいただけますと幸いです。


コアメンバーのカタログチケット

2025年の月次特典スケジュールを見ると、一部の人気ツールが含まれていないことに気づかれた方もいらっしゃるかと思います▼(再掲)

具体的には以下の3点が月次特典の対象外となっており、これらはコアメンバー特典のカタログチケット交換対象となる予定です。

カタログチケット交換対象ツール一覧
TREE|財務KPIツリー分解エクセル
MULTIPLE|マルチプル指標比較分析エクセル
KACHI|DCF企業価値評価Pythonツール

ザイマニはこれからも付加価値の高いツールの開発を続けていきます。新作ツールは原則的に開発&リリースされたタイミングで月次特典として配布予定ですが、より高機能なツールや人気の高いツールは翌年以降は月次特典に含めず、カタログチケットの交換対象として追加していく予定です。

つまり、ゼミに加入するのが遅くなるほど機能性に優れたツールの入手が難しくなるとも言えるでしょう。これは言うまでもなく「早い段階でゼミメンバーになってくれたメンバー」と「コアメンバー」を優遇するためです。

やや不平等に感じるかもしれませんが、運営間もないタイミングから、もしくは長期間ゼミに参加して応援してくださっているメンバーを(少しでも)厚遇して感謝を示したいと考えているためこのような形にしております。

また、月次特典に採用されているからといって、そのツールの価値が低い訳では決してありません。リリースされていない(没になった)ツールも数多く存在するため、むしろ精鋭揃いです。特に、どの商品もアウトプットイメージ(デザイン)にはこだわって制作しております。各ツールのアップデートも予定しておりますのでぜひたくさんご活用いただけますと幸いです。

最後に、分析ツールのアウトプット例を画像で3点ほど紹介して本記事を締めくくります。引き続き、ザイマニをよろしくお願いいたします。

使用ツール:SON-EKI|損益分岐点グラフ化エクセル
使用ツール:SHINDAN|倒産予兆診断エクセル
使用ツール:WATERFALL|ウォーターフォールグラフ描画Pythonツール


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