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トレード記録 2024.11.29 EURAUD【ー84,874円】

先週11/29(金)のトレード記録📝を投稿しました!

今回のトレードは、日足が下落トレンド中であり、4時間足でも高値を切り下げ、さらにレジスタンスで4回の反発が見られたことから、下落トレンドを過度に確信してしまいました。この強い確信により、以下の2点が疎かになりました。

  1. 下落ブレイクを楽観視しすぎたことで、サポートラインからの反発可能性を軽視してした。

  2. 損切り位置をレジスタンスライン直上に設定し、その損切り幅に応じた適切なポジションサイズで取引を行うべきだった。結果として翌週12月2日(月)の相場は、予想通りレジスタンスを超えることなく下落。

結論として、相場の方向性自体は正しく判断できていたが、エントリー時にサポートラインからの反発可能性を十分考慮すべきだった。そしてポジションを保有したまま放置するのであれば、より適切な損切り設定位置とポジションサイズを設定すべきだった。

簡略ながら、相場環境からエントリーまでのチャート解説📈を付けています。是非チェック🔍 してみてください!


トレード結果

2024.11.29(金)EURAUD

相場環境(4時間足)

・月足から日足まで売り目線。
・レジスタンスで4回反発。
・売り準備。
※4時間足はまだ上昇トレンド中だったが、レジスタンスが固いと判断。

相場環境(1時間足)

・レジスタンスで反発し、ダブルトップの右肩形成。
・売り準備。

エントリー(30分足)

・1時間足のダブルトップの右肩で、30分足がダブルトップを形成し、ネックラインをブレイクしたが、慎重を期して1時間足のダブルトップネックラインブレイクでエントリー。
・一旦逆行したが、再度下落しサポート付近で揉み合っていた為、サポートラインのブレイクを予想し、損切り位置を直近高値に設定して就寝。
・朝方に損切設定値まで上昇し損切。

《 免責事項 》本記事は情報提供のみを目的としており、特定の金融商品や投資戦略に関する助言を行うものではありません。記事内で紹介するトレード記録やエントリーポイントの解説は、筆者の個人的な見解や過去の取引結果に基づくものであり、将来の投資成果を保証するものではありません。筆者は、本記事の内容に基づくいかなる損失についても一切の責任を負いません。FX取引は高リスクを伴う投資であり、元本割れの可能性があります。投資を行う際は、自己責任で行ってください。また、投資に関する意思決定を行う前に、必要に応じて専門の金融アドバイザーに相談することを強くお勧めします。

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