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トレード記録 2024.11.19 GBPJPY【+790,000円】

先週11/19(火)のトレード記録📝をアップしました!

相場環境からエントリー、決済まで、一連のトレードプロセスをできるだけ思考の流れが見えるように解説しています。

今回は日足で高値が切り下げられ、4時間足でわかりやすい節目があり、1時間足も売り目線だったため、比較的わかりやすいトレードでした。

初心者トレーダーの方には難しく感じると思いますが、参考になれば嬉しいです。


トレード結果

2024.11.19(火)GBPJPY

①日足の方向を確認

▼日足チャートの思考
(1)売り目線、高値を徐々に切下げ ⇒ 上値が重いと判断し、売りを考慮

②4時間足の方向とレジスタンスでの反発を判断

▼4時間足チャートの思考
(2)下落トレンド ⇒ 戻り目を探る
(3)レジスタンス付近で4回反発 ⇒ 売り圧力が強く、戻り目と判断

※この相場状況での考え方
節目の強度は、長期足になるほど強くなります。今回は大きく下落した後であり、さらに4時間足の節目だったため、下落を確信しました。あとは1時間足、もしくは15分足の反転を待つだけです。

③1時間足の方向を捉える

▼1時間足チャートの思考
(4)売り目線で高値切下げ ⇒ 日足が高値を切り下げて、4時間足、1時間足が売り目線のため、売り準備

④15分足でエントリータイミングを捉える

▼エントリー足と決済の思考
(1)Entry
15分足のトレンド転換でエントリー/サポート③付近で反発したため利確
(2)Entry
レジスタンス②で反発後、下落の勢いがあったためエントリー/同上
(3)Entry
再度、レジスタンス②付近で反発後、下落してきたため、今度こそはサポート③をブレイクする可能性が高いと判断し、エントリー/同上

《 免責事項 》本記事は情報提供のみを目的としており、特定の金融商品や投資戦略に関する助言を行うものではありません。記事内で紹介するトレード記録やエントリーポイントの解説は、筆者の個人的な見解や過去の取引結果に基づくものであり、将来の投資成果を保証するものではありません。筆者は、本記事の内容に基づくいかなる損失についても一切の責任を負いません。FX取引は高リスクを伴う投資であり、元本割れの可能性があります。投資を行う際は、自己責任で行ってください。また、投資に関する意思決定を行う前に、必要に応じて専門の金融アドバイザーに相談することを強くお勧めします。

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