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子育てにDJI OSMO POCKETは向いてるんじゃないかな

ジンバルというものに興味があった。

ほとんど手振れしない映像というものを初めて見たときに「ゲームみたい」という感覚になった。

そんな映像をジンバルにスマホを取り付けるだけで撮影できると知り、すぐにジンバルを探し、今はもう販売されていないがDJI Osmo Mobile2を購入した。

購入した当初は撮影できる映像が面白く、持ち歩いていたが2カ月ぐらいで全く使わなくなってしまった。

理由はサイズが大きすぎるからである。

DJI OSMO POCKET

その後にDJI OSMO POCKETという手のひらサイズのジンバルカメラが発売された。スマホを取り付けることもなく、単体で使用することができる。

最近ではテレビでも見る機会がかなり多くなったアイテムである。

そんなOSMO POCKETが魅力的に感じ、DJI Osmo Mobile2を売ってすぐに購入した。

OSMO POCKET2が出たので、私が購入したときよりだいぶ安くなっている…

名前の通りにポケットに入れて、よく持ち歩いていた。

写真中心に

カメラを購入したことで、OSMO POCKETへの興味が少し薄れてきた。

動画も面白いが、写真の面白さが急上昇してしまった。

仕事で動画を撮るときに使ったり、海外へ行ったときにバックパックに固定して使ったりするぐらいで「もう売ってもいいのかなー」と考えていた。

子供での変化

子が産まれ、写真ばかりを撮っていた。写真がどんどん増えていき、成長を感じる。

しかし、動画が全然ないことに気付く。

そこで思い出したかのようにOSMO POCKETを出してきた。

カメラは写真、OSMO POCKETは動画と分担すれば動画も取るようになるのかも?と感じた。

そして、これが正解だった。

抱っこをしながらスマホで動画を撮影するのは結構難しい。できないこともないが撮っていたのは初めだけであった。

しかし、OSMO POCKETならセルフィーでレンズを内側に向けることができるし、そもそも片手で撮影するためのモノなのでしっかりと記録を残すことが出来る。

さらに先日、2歳の甥っ子と遊んだときにも大活躍した。走り回る動画はブレないと面白い動画になる。歩いたり、動けるようになるとさらにいい動画になるだろう。

写真と動画

私が子供のころの記録と言えば、ほとんどが写真であった。8mmビデオで撮影した映像もあっただろうが、観る機会も機械もない。

今になって昔の写真を見てると、懐かしさやいろんな話題が出てくる。そして、考えることも増える。

今の子供が大人になったときに昔を振り返ると写真も映像も当たり前のように存在する。もしかするとさらに新しい何かで記録が残っているのかもしれない。

自分が満足するための写真や動画であるが、子供が成長したときに気軽に見ることができるデータを残しておくのもプレゼントになるんではないかなーと思っている。

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