バッテリー上がりのお助けアイテム
バイクはよくバッテリーが上がる。
もちろん全てのバイクではないが、少なくとも私はバイクにあまり乗らないのですぐに上がる。
対策としてバッテリー端子を外しているので放電はしないが、それでも冬はなかなかエンジンがかからない。
先日、氷点下の朝にエンジンをかけようとすると30分かかった。オイルが硬いからなのか混合気が薄いからなのかわからないが冬のバイクあるある。その後、少し気温が上がったからかエンジンがかかった。
こんな時に1発でエンジンをかける方法がある。
ブースターケーブル
ブースターケーブルで車のバッテリーとバイクのバッテリーを接続してジャンプスタート。接続をするのは面倒であるが、1番手っ取り早い。
どうしようもない時はこの方法を使う。
ポータブルジャンプスターター
ポータブルジャンプスターターだと車に接続しなくても、単体でジャンプスタートをすることができる。
これほど便利なアイテムはない。
さらにこれはモバイルバッテリーにもなるし、LEDフラッシュライト機能も搭載されてる。暗闇での作業でも心配がいらない。
そもそもインジェクションだとこんな悩みはないのだろうか?
周りにはキック始動で朝から骨折しそうになる友人しかいないので、教えてくれる人がいない…
セルを回しているだけなのに朝から息が上がるほど疲れるバイク生活を脱却したい…笑