見出し画像

充電ケーブル事情

最近はモノを買うごとに充電ケーブルが増えていきます。今ではケーブルが溢れかえっている状態です。

Androidユーザー microUSB

10年ほど前はAndroidユーザーでした。ガラケーからAndroidに替えたのでこの時に初めてmicroUSBの充電コードが家にやってきました。その後にタブレットを購入し、家族もAndroidに変更していったため家にはmicroUSBしかない状態でした。そしてこの頃はmicroUSBが標準の充電ケーブルでした。

iPhoneを購入 Lightning

その次に購入したのがiPhone5でした。iPhone5からLightningケーブルが採用されました。

この頃には妹がiPhone4でDOCKケーブル、両親はAndroidを持っていたため、家庭内には3種類の充電ケーブルが混ざっていました。

その後、すぐにDOCKケーブルは無くなり、両親もiPhoneユーザーとなったためLightningケーブルだけの世界になりました。

やってきたType-C

実家を出てからも長い期間Lightningケーブルだけで過ごしてきました。が、やはりApple製品以外はmicroUSBでデジカメ・モバイルバッテリー・Osmo Mobile2を購入したためmicroUSBとも付き合っていくことになりました。

Osmo Mobile2を売却して、Osmo Pocketが家に届いた時に初めてやってきました。Type-Cケーブルです… コード3種類の時代がまたやってきました。

その後の購入品

今まで購入する製品の充電ケーブルのタイプを確認していませんでした。しかし、これからはしっかりチェックすることを決めた出来事がありました。以下の4つは最近購入した製品です。

microUSBなんて未だに存在してたんだ…と知りました。イヤホンに関してはしっかり確認していればこんなミスは避けれました。

これがmicroUSB製品の最後の購入と決めました。

W300(デジカメ) microUSB

Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン) microUSB

Rakuten mini(Androidスマホ) Type-C

SIGMA fp(カメラ) Type-C

Fitbit InspireHR(スマートウォッチ) 専用ケーブル

画像1

6in1のケーブル

このケーブル多すぎ問題を解決するにはもうこれしかありません。inCharge6です。

Type-A・Type-C・Lightning・microUSBの全てを接続することができます。ちなみに車に踏まれても壊れないほど頑丈なようです。

少し前に話題になっていたので購入しようか検討していましたが、購入前にプロジェクトが終了してしまいました。実際に使った方のレビューを見ても評判がいいようです。

これがあると荷物も減るし、コードが絡まることもないし、多くのストレスが軽減するのは間違いありません。これは正式に販売されたら即購入します。

10年後は?

iPhoneもType-Cになるんじゃないか!?と毎回言われていますが、まだ変更されていません。

あと10年もすれば全ての機器がワイヤレス充電になってこんな悩みはなくなっているかもしれません。

「10年前はこんな時代だったなー」と懐かしめるように記録として残しておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?