Photoshopで挫折&挫折&挫折
最近は家にいることが多いので「Photoshopを使えるように挑戦しよう!」と決めました。今まではフリーの『FireAlpaca』で画像編集を行っていて、やりたいと思ったことはある程度できるほど使えていました。
やりたいことができない
『Photoshop』を使って思ったのは「とにかく機能が多すぎる!」ということです。使いたい機能がどこにあるのか全然わからないため、調べる→やってみる→調べる→やってみるのエンドレスで全然作業が進みません。
『FireAlpaca』では5分でできたことが、『Photoshop』では30分経ってもできないことが山ほどあって自分のできなさに辛くなります。
機能が多すぎるが故に…
そしてもう1つ気づいたことは『Photoshop』は人気なソフトなので使用方法を紹介している記事も多いですが、機能が多すぎてしたいことをピンポイントに書かれている記事が見つからないということです。その場合は記事を探すのにも時間がかかるし、もしくは見つからないことがあります。
プログラミングの場合は「これをしたい!」と思って、検索するとすぐに出てくるのでプログラミングより苦戦しています。
基礎的なことはとにかく触り続けて、頭に叩き込むしかない、とわかりました。
簡単にできること
指定した部分を消すことは簡単にできます。こんな簡単に消して申し訳ない気持ちもありますが、練習なのでお許しください。
まだまだ雑いですが、これぐらいなら超初心者でも簡単にできます。
Windowsの『ペイント』
大学生の頃はWindowsの初期から入っている『ペイント』で画像の切り抜きなどを行っていました。拡大してちょびちょび背景を消していくという作業をしていました。「レイヤー」という言葉も知らずに、目の前にあるソフトだけでひたすら続けていました。当時のあの頃を思うと今の方が確実に早く作業ができる自信があります。
『FireAlpaca』を初めて使った時も機能が多く、わけが分からずに挫折して『ペイント』で時間をかけていました。しかし、いつの間にか『FireAlpaca』をメインで使うようになっていました。挫折しながらも使い続けたからだと思います。
その教訓を生かして先が見えなさすぎる『Photoshop』に取り組んでいきたいと思います。はっきりしたゴールはないですが、まずはお金が発生する仕事ができるところを目標に持っていきます。