オンラインXENO追加カード([E]:傀儡)

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傀儡 Puppet

RANK :[E] (1枚)
※Eは-1である。

効果「翻弄 Manipulation」
・あなたの次の手番まで
 あなたは他のプレーヤーが出した相手を指名するカードの効果を
 捜査透視疫病交換のいずれかに書き換えても良い。
 (この効果は傀儡が捨てさせられた場合も発動する。)
※透視への書き換えは廃止になりました。(~2023/12/04)

効果「穽陥 Pitfall」
・手札の傀儡が公開された場合
 必ず傀儡を指定して捨てさせる。

ストーリー

圧政により行動が厳しく監視される中
道化による演舞は数少ない娯楽として
国民の間で親しまれています。
しかし、、、
この道化、何かを企てているようです。
「、、、君は私の傀儡として働いてもらうよ、、、」
道化の目的は一体何なのか?
国民を傀儡として操り、何をするつもりなのか?
全てが謎に包まれています。

解説

「束縛」の追加カード
他のプレーヤーを自分の意のままに動かす
まさに操り人形を体現するカードとなります。

翻弄の効果発動中の手順としては
他のプレーヤーがカードを出し、相手を指名した後
あなたが効果を書き換える、となります。
不要であれば書き換えない、という選択も可能です。

傀儡を出したプレーヤーが出来るのは
あくまでカードの効果を書き換えるところまでです。
その後、発動した効果をどうするかは
通常通り、手番のプレーヤーが指定します。
捜査の宣言、透視で手札を見る疫病で捨てさせるカードを選択する、
交換の対象となる、のはすべて手番のプレーヤーです。)

穽陥は見ての通り、手札に持ってさえいれば
革命公開処刑で捨てさせるカードを傀儡に向けさせることが出来
更に翻弄の効果も発動するため、所謂「最上級公開処刑」による
どうしようもない不利・脱落を回避できます。

一見、非の打ち所がないようにも見えますが
RANKも実質最下位(実際は監視者の方が下ですが)であるため
対決を仕掛けられた場合、ほぼ脱落が確定してしまいます。
出してしまうか、温存するかの選択は腕の見せ所となるでしょう。

おそらくカード14種類の中で一番難易度の高いカードとなりますが
使いこなせれば非常に強い味方となってくれるはずです。
ぜひ皆様に体験していただければと思っております。┌o

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