【僕が見たかった青空】の世界観は「Innocent World」である。
2024年8月30日(金)
僕が見たかった青空「僕青デビュー1周年 アオゾラサマーフェスティバル2024」@豊洲PIT
2024年8月30日、[僕たちが見たかった青空]僕青デビュー1周年記念 アオゾラサマーフェスティバル2024(豊洲PIT)に参戦してきました(4戦目のワンマン)。
1 セットリスト
01.スペアのない恋
02.涙を流そう
03.青空について考える
04.思い出尻切れとんぼ
シャッフルユニット
青木宙帆、木下藍、工藤唯愛、杉浦英恋、早﨑すずき、柳堀花怜、山口結杏
05.制服のパラシュート
シャッフルユニット
秋田莉杏、伊藤ゆず、岩本理瑚、金澤亜美、須永心海、西森杏弥、萩原心花、持永真奈、長谷川稀未
06.好きになりなさい
シャッフルユニット
安納蒼衣、今井優希、塩釜菜那、宮腰友里亜、八重樫美伊咲、八木仁愛、吉本此那
07.昇降口で会えたら
早﨑すずき、柳堀花怜
08.友よ ここでサヨナラだ
09.僕にとっては
10.空色の水しぶき
<インストダンスブロック>
11.暗闇の哲学者
12.真っ白に塗り直せ
13.あの日 僕たちは泣いていた
(ENCORE)
01.青空について考える(合唱ver.)
02.好きになりなさい(23人全員ver)
※りこぴん「ロンバク宙」
2「アオゾラサマーフェスティバル2024」について考える。
2024年8月30日。
台風10号が来るのか来ないのか、他グループはライブを中止にする中、僕青は台風に日和らず決行!(メジャーだけど、この「あたおか感」が好き
(笑))
でも、自分には絶対に「8月30日」にやってほしい理由があったから
開催してもらえてよかった。
今回の会場は「会場リベンジ最終章」豊洲PITで、自分が僕青に初上陸したのも小雪舞う豊洲PITでした。
チケ番は「A478」で中間柵前の8列目のセンター付近で見てました。
ワンマンをこんな近くで見ることはもうないかな…と思った。
決行、中止についても一部、賛否両論があったようで。
自分の考えは、
「運営がやるって決めてるのに 「延期しろ」 「行けないから払い戻せ」 とかヤクザですか?怖っ🥺かなりの真顔で(笑)
会場に行くか行かないかなんて、子どもじゃないんだし、自分で判断するものだ…自分で判断しないのは甘え。
本当に来たいヤツは台風だろうが、なんだろうが、どんな手を使っても来るでしょ?
ヲタ活は余暇の利用に過ぎないのだから、何事も「自己判断、自己決定、自己責任」🥺 それは運営が決めることではないよな?😔」
…です。
今のヲタさんって「お客様意識」が強すぎると思うよ。
ドルヲタなんだから、ハートを強くしていかないと。
これからもっともっと大きくなるグループなんだから、ヲタクにとって大きなハードルが次から次へと用意される。
それでも、結果として「残るか、残らないか」しか、ヲタクには選択肢はないのよ😘
ただ…そもそも、夏霞みたいに「生中継+アーカイブ視聴チケット」は売っても良かったと思う。
実際、内容が良すぎて、家帰ってすぐにもう一回見たくなったし。
(夏霞と同じ中華システムは勘弁してほしいけど…今後やるなら別社でねw
)
で、今回の感想は「楽しかった!」ですね(単純明快)。
自分はドルヲタ40年くらいやってるから、もう感覚が麻痺しててw
アイドルのライブの感想で「楽しかった」が一番最初に来ることは、まずないけど、この日の #アオゾラフェス は、本当に楽しかった😊
僕青は自分にとっての原点回帰😉笑っ
今回の「アオゾラサマーフェスティバル2024」の最大の見せ場は…
「インストダンスブロック(八木ソロダンス→青空組ダンスパート)⇒11.暗闇の哲学者⇒12.真っ白に塗り直せ
そして、本編ラストの 13.あの日 僕たちは泣いていた」の流れですね。
前から「暗闇の哲学者に入る前に八木ちゃんのソロダンスをくっつけてくれないかな?でも僕青じゃ無理かな😣」って思ってたら、いきなりそれが現実となったので鳥肌立った🕊️
ZACKYさんは「八木ちゃんの大ファン」なので、ソロダンスが尊すぎたわ。
八木ちゃんソロダンス→青空組ダンスパート→暗闇の哲学者→真っ白に塗り直せ!の畳みかけ!
見ている方が呼吸すら忘れそうになる圧巻のダンスパフォーマンスをこの距離で見られたことに感謝だよ😢
そして、
なんなの!この子たち😱って思ったわ
僕青は、毎回想像をはるかに超えたライブ見せてくれるよ😢泣いちゃった
この日は最初からフロアの雰囲気が良くて、もう僕青を待ってる感じがすごかったから、メンバーもやりやすかったんじゃないかな?😉
これ本当にライブでは大切なの。
6/22は会場の「エンジン」がかかるのがゆっくりだったから。
それと6/22まで感じていた雲組メンバーの青空組への引け目みたいなものをこの日は全く感じなかったな。
6/22の「1周年を迎えた23人全員のコメント」(ロングインタビュー)で胸の内を吐き出し、7月の「夏霞」で舞台を経験したのも大きいと思う。
それぞれが「僕青のために私は何が出来るか」っていう意識でステージに立ててるなと。
今、一番落選祭りなのは雲組単独公演だし、9月は単体で名古屋へ行く。
そういう自信も感じられた😉
それと雲組が良い方向に向かってる一因は、友里亜と英恋くんが青空から雲組に来てくれたのが大きい😊
二人にとっては選抜から外れたという残念なことではあったけど、雲組にとっては「青空組経験者」が来てくれたのは、雲組にも僕青全体にも好影響でありがたいことだった。
本当にありがとう!😊
アオゾラサマーフェスティバル2024で、一番聴きたかったのは「あの日 僕たちは泣いていた」だったけど、途中全然やらなくて 「やっぱやらないか…😔」と思っていたら、 本編ラストが「あの日 僕たちは泣いていた」で!
思わず「え?😮´- やった!😁」と言ってしまった
「あの日 僕たちは泣いていた」
ホント、イントロから歌詞から、アレンジからすべてがどハマり楽曲で。
この曲にどんな振り付けしたんだろうって、興味深々だったから。
※下の動画の削除予定日は9月9日(月)です。
このライブのいいとこ取り!
僕にとっては
空色の水しぶき
青空組ダンスパフォーマンス
あの日僕たちは泣いていた
青空について考える(合唱ver.)
「僕が見たかった青空」デビュー1周年ライブ開催
(アオゾラサマーフェスティバル 2024/僕が見たかった青空)
「僕青の名スピーチメーカー」塩釜リーダーのアンコールでの挨拶も良かったな!
自分みたいに #慧眼の持ち主 で、アイドルに関する感性が鋭すぎるドルヲタと感性が鈍いドルヲタは、どうしても分かれてしまうもので。
リーダーがいう「私たちが努力しているのを見て、鼻で笑う人」っていうのは、正直感性が鈍いドルヲタなんだよな…今の僕青を見て何も感じない、その感性のなさは本当に可哀想。
ライブを隣りで見ていた若者🌞に「今日のライブって、僕青に興味なくてもエンタメとして楽しめるよね」って言ったんだけど、別に奇をてらうような構成ではなくて、「これがアイドルのコンサートです」という教科書に載るようなものではあるけど、一つ一つ丁寧に作りあげられていて、「これ、とんでもねーぞ!😨」って思えるレベルの高さなんだよ!
リーダーが「私たちはそれに絶対に負けません!」って宣言したものも、もちろんメンバーの結束力、スタッフのバックアップもあるけど、確実に言えるのは、大勢の応援してくれているファンがいるという実感ではないか。
それがないと単なる「尖ってる発言」と取られかねないけど、応援してくれる人が大勢いるという裏付けが感じられました。
自分も僕青の子たちの努力を笑うヤツらは許さないし、笑ったことを絶対後悔させてやる…って思いながら応援してるよ。食らわせてやるぜ!😉Cabrán
#バックにZACKYさんがついてる怖いグループ (笑)
3 須永心海について考える。
この日の心海は、恒例のコーナー企画のMCを任せられていた。
ビッグマッチでの大役👍🏻´-
6月22日以降、さんま御殿に出演したし、坂青でも「心海推されてるなww」って思うほど、この夏、僕青の中で一番ハネたメンバーだと思う。
MCは相変わらずの安定ぶり。
ライブ当日の8月30日が命日であるお父さんもきっと喜んでいると思う。
そのコーナー企画で「いいな」って思ったのが、此那が「ヤンキー😎」ってわざわざ自分で言ってて…
あっ!😮´- これ
#坂青 見て、今日初めてライブに来た人向けに言ってるなって
(真っ赤になってるところもキュートでした😉)
そういう初見の人も入りやすいようなコメントしてて、センスあるなと感心しました😘
4 「青空について考える」は、ミスチルで言うと「Innocent World」である。
リーダーがアンコールの「青空について考える」を歌う前に「皆さんも歌いましょう」って話してくれたので、「あ、いいんだ」って自分は歌ってました😁
そんなシチュエーションで思い出したのは、ミスチル(Mr.Children)の「Innocent World」なんですね。
「Innocent World」は、ミスチルの代表曲で、彼らはこの曲をきっかけに環状線の外側(世間)に認知されたと言ってよい曲です。
自分も30年くらいずっとファンで
ミスチルの櫻井さんは自分と同じ1970年生まれ、あちらは早生まれだから学年は一個上だけど
彼が作る楽曲って年齢とともに「愛のカタチ」が変わっていくのがとても良くて、それがミスチルをずっと好きな理由かな😉
若い頃の恋愛
結婚して
子どもが出来て
親が亡くなって…
その時代時代で、そういう「ラブソング」をミスチルは歌ってくれる🎶
同い年だから、時の流れ方が同じで共感出来る
最近は「人間愛」みたいな広がりを見せてる😉笑っ
ミスチルのライブでは、「Innocent World」を観客と一緒に歌うのがお約束、恒例行事となっていて、リーダーの「皆さんも歌いましょう」で、ふとそれを思い出しました。
Mr.Children - Innocent world - "STADIUM" TOUR 2011 SENSE -in the field
「僕青の代表曲って何?」って聞かれたら、自分は真っ先に「青空について考える」を思い浮かべます。
その曲が好きとか嫌いではなく、「僕青といえば、青空について考える」ということは、多くの方も共感してもらえると思います。
5 「僕たちが見たかった青空」の世界観は「Innocent World」である。
“innocent”には、「純粋な」「無邪気な」という意味があり、僕青が作り出す世界観は、まさに「Innocent World」である。
これは現存するアイドルグループでは唯一無二だと思う。
自分は40年くらいドルヲタやってて、#いかにもZACKYさんが好きそうなグループ というのは、「ニ系統」あり…
一つは、ミスマガジン系清純派路線。80年代アイドルポップス。みたいな系統。過去で言うと、JK21、さんみゅ~、ふわふわ、Fullfull Pocket、かすみ草とステラ、ラフxラフとかかな。
もう一つは、ダンス&ボーカル路線。
過去で言うと、篠原涼子がいた方の東京パフォーマンスドール、原駅ステージA、初期CROWN POP、J☆Dee'z、C;ON、BREAK TIME GIRLSとかかな。
この「二系統」を行ったり来たりしているのですが(笑)
8/30の<インストダンスブロック>→11.暗闇の哲学者→12.真っ白に塗り直せ
を見た時に「あれ?ミスマガジン系清純派路線。80年代アイドルポップス。みたいな系統と思って僕青見てたのに、実はダンス&ボーカル路線でもあるよな?」って気づいたんですね。
「あれ?じゃあ、僕青だけ見てればいいじゃね?」という結論に至りました😏笑っ
なので、皆様に申し上げたいのは、「アイドルグループは「僕が見たかった青空」だけあればいいんだ」という認識で間違いありません。
僕青についていけば、「陽のあたる坂道」を昇ることができます。
6 僕青について考える。
(1)僕青のワンマンでこれ見ないとウチに帰れないポイント3つ
①「暗闇の哲学者」の八木仁愛のダンスパフォーマンス
②須永心海のMCコーナー
③岩本理瑚のバク宙
(2)8/30デビュー1周年記念 アオゾラサマーフェスティバル2024の事前に考察項目
①僕が観たかったワンマンライブシリーズとの違い
⇒シャッフルユニット曲3曲とアンコールの「好きになりなさい」の時の浮き輪、髪飾りetc
②「あの日 僕たちは泣いていた」の披露
⇒本編ラストでやった。
③「何度目の青空か?」をもう一度見たい
⇒乃木坂カバーはやってない。
④心海、雲組の活躍の場面
⇒心海は、コーナー企画のMC。
雲組の何人かもMCで話しをしていた。
りこぴんは、6/22よりもさらに高度なバク宙(ロンバク宙)を決めていた(カッコイイ✨)
⑤曲の流れ繋ぎ
⇒<インストダンスブロック>
11.暗闇の哲学者
12.真っ白に塗り直せ
13.あの日 僕たちは泣いていた
⑤動員数
⇒報道では2000枚とあった。
ZDC2000枚は盛っていたと思うので、微増か。
さらに…次のビッグマッチが
①2024年10月13日(日)
僕青祭2024@人見記念講堂(三軒茶屋)で開催!!
次回ビッグマッチがまさかの地元開催…
しかも前日の推しメンへのリプ返でなぜか予言してた😋笑っ
そして…
②2024年11月13日(水)
僕青4thシングル発売日が、なんと自分の54ちゃいの誕生日当日🎂
推しメン()須永心海さん「青空組初選抜」なら、とんでもないストーリー展開だね😉
#11月13日はZACKYさんバースデースペシャルだってよ 🎂
最後に…
先ほども「清純派路線」と「ダンス&ボーカル」2つの要素を持ち合わせる僕青ならば、運営様が 「青空組と雲組☁は対等な関係」仰っているので、僕青には合わない選抜制はやめて、
4thでざっくり、#僕青四天王 を
可愛い系の曲=青空組 早﨑、柳堀
カッコイイ系の曲=雲組 八木、吉本
が、軸のチーム分けをしてほしい。
これなら、パワーバランスも取れていて、運営の説明通りの「2チーム制の対等な関係」だろう🥺