LUMIX DC-LX100M2につきまとう埃掃除との向き合い方
パナソニックが販売していたコンデジに、LUMIX DC-LX100M2があります。
このカメラはとにかくセンサー部分に埃が入りやすかったりします。
(サブとして使っているLUMIX DC-TX2も同様)
入り込んだ埃を毎回現像で除去する位なら取ってもらう方が良いため、渋々修理に出します。
そんな状況をメーカーも察しているのか、パナソニックに修理依頼を出せば送料込み約4,000円で埃を除去してくれます。
これまで2回除去してもらいました。
ちなみに修理費の見積もりを検索するとエグい金額を提示されますが、私の場合は最初からクリーニング依頼と記載しています。
都度4,000円発生して飲食代が飛ぶのも困ったものですが、普段からスナップシューターとして非常に重宝しており、今のところ手放すつもりはありません。
かたや気づけば中古価格が高騰し、壊れても買い直すことは現実的ではなくなり…。
したがって、埃掃除に出すことは、長く使うための点検を兼ねた健康診断(メンテナンス)として前向きに捉える方が建設的と考えるようになりました。
まだまだ頑張ってもらいたいですからね。
本家LUMIXとしては長らくLX100M2の後継機種が不在ですが、Leica向けのカスタムモデルとしてはD-LUX8が発表されてました。
DC-LX100M3が出たら乗り換えたいです。
そんな感じで、今回はLUMIX LXシリーズ大好きユーザーの小話でした。
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