鬼滅の刃について少し自分の話を述べる
こんにちは、ずさんちと申します。ゲーム作ってます。今日も頑張りましょう。
最近「鬼滅の刃」の原作と無限列車編アニメに激ハマっています。何故存在を知った2016年から早速読まなかった!判断が遅い!オタクとして不甲斐なし!
まああの頃、自分凄ーくニートで、政策対象で、大学は凄ーく良い所卒業したのになんもやりたい事なくて、就活は連戦連敗。必要にされてない感じMAXで、ただただSNSやってネットで小説読みながら時間のロスが酷かったんですね。
最近己の根本が「歩き」に有ったのをやっと思い出して、解って、1000キロ当たりを歩きながら考えてやっとやりたいと想う事が出来たのです。それは、「本物」になる事!まあ、普通ですね。
自分、人のマネするのが命かけのスキルなんです。まあ一発ギャグみたいに真似るのでは無くて、本気でポケモンのメタモンみたいに人と其の集団を真似るんです。嫌われない様に、空気を憶えて、情報を集まって、口癖までも真似る。ちょっと気持ち悪いですねー。そんで生きながら得もしたけど、根本的に偽りだから。本物では無いんだから、情けない!と想って。
でも、1000キロを歩きながら悟ったんです。人である限り皆同じじゃあ無いか!と。人類文化に、技術に0から生み出されたのはこれぽっちも居らん!人がホモサピエンスの形をしていたから出来事は全てが継承、進歩、融合なのです。それ全てを、言葉では無く、霊魂で納得した。
まあ「鬼滅の刃」についてですが、特別な話では無いです。ただ自分と同じ年齢での業績と、作品っ中の意を尊敬するのみ。基本オタクやってんのは宗教みたいな物ですよ。
無限列車編を9回も観ました。登場人物の生き方を必死にマネして見せるつもりです!自分家も結構良くて、そん中情けない己が嫌いだったんで、其れを報いることを一生懸命に考える。
もちろん自分は天才では無いから、少し良い環境で生み出されただけだから、真似ても2割も上手く出来ないと思うんです。でもそう言うなら、10を真似れば善い!10人のメンターを尊敬すれば1割の頑張りを10割やって、「本物の自分」が完成されるんではないか、と曖昧に夢見てます。
今日も頑張りましょう!少し天気が良ければまた歩きます。
ずさんち