記事一覧
珠玉のSRPG・トライアングルストラテジー!
こんにちは、yuzuです。全力で推したいゲーム!あるある、あります!スクエニ発のタクティクスRPG!トライアングルストラテジー!!
俗に言う「タクティクスオウガ系」の重めのストーリーで、大人が味わえるストーリーを、ということがコンセプト。
主人公セレノアは、「グリンブルク王国」に属する「ウォルホート領」の当主。当主として決断を迫られるあまりに重い選択肢。正義のヒーロー気取りでいつまでいられるの
何を言うかより誰が言うか
世の中には様々な事象に対して、それについての意見というものが存在する。
一つの事象に対し、Aという意見が存在するとする。Aを提唱しているのは一人ではなく複数人いるとしよう。同じ意見であるのに、支持を最も集めるのは誰か。
最も知名度が高い人間である。
同じ意見を言っているとしても、最終的に一番意見に力を持たせるのはその「誰が言っているか」である。
「あの有名な○○さんが言っている」。
もっと身近な
昔の声優を過大評価していないか
令和のこの世、アニメはドラマと変わらないほどの市民権を得ている。一昔前とは大違いである。アニメを観、ゲームをすることを堂々と言える世の中になった。喜ばしいことである。
それに伴い、アニメやゲームに欠かせない存在である声優についてもクローズアップされる機会が増えた。俳優・女優と同様にテレビに出演し、「声優の○○さんのファンです!」と後ろめたさを感じずに発言できるようになったこと、90年代のアニメ作
麗しきりんごライフ(後編)
どぽーーーーん。
あまりに突然のことで呆気に取られた。
ズボンのポケットに入れていたiPhoneが、トイレに吸い込まれたのである。
衝撃が走った0.01秒後(概算)、私は水が貯まるそこへ素手を突っ込んで携帯を救出した。危機とあらばそんなところへ躊躇わず素手を入れられる人間だということを初めて知った。
自分の新たな一面を知れたのは良かったのかもしれないが、肝心のiPhoneはというと、まだ、防水機
麗しきりんごライフ(前編)
今日のnoteはAndroidで見ている。少し前に安堂ロイドってドラマがあったな。ロイド?スパイファミリーの主人公…
今日の私の脳内は連想ゲームに忙しいらしい。こういう脳の持ち主は私以外にもいるはずだ。
私のスマホはiPhoneである。最初に使ったスマホはAndroidだったが、なにかの拍子に高所から落下したAndroidくんは画面が真っ暗のままになってしまった。動作していることはわかるが、サイ
決断力/羽生善治(角川新書)
最初に書いておこう。私は読書家ではない。活字を読むことが嫌いというわけではないし、本屋巡りも大好きだ。本屋で棚を物色して、新たな本と出会う。これも大好きだ。だが、読書家とはとても言えない。趣味は読書とも言えない。
そのような私が、ページをめくりたいという欲にかられたのが、題の本だ。筆者は言わずと知れた将棋界の至宝、羽生善治氏。
氏が将棋を指すにおいて次々に決断してきた一手。それはほぼ直感に端