![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19066750/rectangle_large_type_2_5f5f1280aee8ffc50c514ad3a31107ea.jpeg?width=1200)
化粧品販売の高い壁【アロマクラフト販売】
こんにちは。
今回はタイトルの通り、わたしが頭を抱えたことについて。
わたしは文系出身で、お仕事も薬学や化学とは
関係のないところに勤めていました。
アロマクラフト教室をストアカを通して行っていたのも、
アロマの手作りのものは肌に直接つけるものが多い為
販売になかなかのハードルがあるんです。
基本的に
雑貨扱いのものは販売できますが、
化粧品扱いのものは許可が必要です。
許可とは化粧品製造業許可、化粧品製造販売業許可のことですが、
その許可をとるのもなかなか難しいです。
化粧品とは肌につけることが前提になる製品であり、
アロマクラフトで考えられるものでいうと
石鹸、スキンケア用品(化粧水やクリーム)
バスボム、リップクリーム etc..
雑貨扱いなのは
サシェ、キャンドル、ルームスプレーetc..
アロマクラフトされている方はご存知だと思いますが
アロマで作る化粧水、とてもいいんです。
この魅力を気軽に布教できないのは
少々苦しいです。、
肌トラブルなどを考えるととてもいい制度ですけどね。
許可をとらずに販売すると、
薬事法違反となってしまいますので
くれぐれもお気をつけ下さい。
それではまた☆。
いいなと思ったら応援しよう!
![ゆちり](https://assets.st-note.com/poc-image/manual/preset_user_image/production/ic3fd94079689.jpg?width=600&crop=1:1,smart)